厄年(台湾編)
台湾のお正月がやってきた頃から、
私の周辺では、いろいろな小さな問題といいますか、ちょっとしためんどくさい事がたくさん起きて・・・。
実は、私はこの台湾旧暦明けのこの1年は台湾における厄年であって・・・、
厄年の1年は小さなめんどくさい事がいろいろとおきるとか・・・。
もちろん、信じる信じないは人それぞれですが、こうまでも小さなめんどうが多く起ると信じないともいえず。
しかも、農暦の新年が始まってから始まった事。
例えば、インターネットが使えなくって、今日までブログ更新が出来なくなったり、家の洗濯機が壊れたり、
(実は引越しをしたので・・・まあ当然ありえるといえばありえる事でうすが、引越しをしてから1週間使えないなんて・・・)
ほかにも、携帯をなくしたり、目にできものが出来たり・・・・。
こうなったら、台湾編厄払い(台湾では安太歳と言います)をしてもらわなくてはと、
お寺に行ってきました。
私が行ったのは、「台北市松山慈祐宮」というところ。
↓有名な、夜市の隣です。
受付にいって、自分の名前やら、生年月日やら記入して、受付にいくと、
コンピュータで名前を登録してくれて、お礼のお金を支払って、粗品を頂いて終わりでした。
あらあら、日本では境内に上がってお祓いしてくれるので、
え?これだけ?って、何回も聞いたんですが、終わりですよ~って。
あとは、お寺さんで行ってくれるそうです。
↑こんな風に名前や住所をコンピュータで入力してくれます。
でも、名前は4文字まで。
台湾のほとんどの人は3文字。なので受付の方に「どの字をなくしますか?」って、
そんなんで言いのかしら・・・。
↓これは粗品です。
可愛い、台湾動物園と、このお寺のコラボです。
結構可愛くって、お気に入り。
なんとなくホット一安心な気分です。