台湾日月潭の紅玉紅茶
日月潭に遊びに行った友人から、日月潭の紅玉紅茶をい頂きました
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紅玉紅茶とは、台湾18号という品種から作られた台湾紅茶です
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生産量がとても少量との事で非常に貴重な珍しいお茶です
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日月潭で紅茶を作っているという事は台湾にきてから知りました
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台湾での紅茶の生産もあまり知られていない事で、阿里山でも作られていて、
知られていない事でたくさんあるんだな~とつくづく実感した限りです
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初めての出会いに大変感激しつつ、もったいないかな・・・なんて思いつつも鑑定杯をつかって入れてみました
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まずは、茶葉を拝見
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今までに全く出会った事の無いお茶なので、どんな茶葉の形をしているのか?
とっても楽しみ
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台湾茶の文山包種茶のような縦にねじれた形。色は紅茶だけにしっかり発酵された色です
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5gの茶葉で1分間入れてみました
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茶葉の量が多かったのか、時間が長かったのか、かなりしっかりの色です
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香は、日月潭の土壌なのでしょうか?とてもフルーティーな甘みがあります
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味は、しっかりした色のわりには、さっぱりとした味を楽しむ事が出来ました
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最後に一番感動したのが、この茶がら
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この見事なねじれ方に感激です。大きな茶葉がしっかりと丁寧にもまれたという感じが伝わってきます
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これは、手もみなのでしょうか???。わからない・・・
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今日は、とっても素敵な初めてのお茶に出会えて幸せな日です
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