阿里山での茶摘み
台湾の阿里山で大事に育った茶葉を丁寧に一本一本手で摘ませていただきました。
お茶の葉は「1針2葉」といわれますが、1針4か、5葉くらいのところで摘んでね!と。
以前、この地で作られているお茶を飲んだときにこの葉の大きさに感激した事がありました。
大きな葉はよく「老葉」といわれて硬くなってしまっているので摘まないと聞いた事がありますが、
ここの大きな葉も柔らかく、お茶になったときにも美味しい風味を出してくれていました。
本当に鮮やかな緑ですね。綺麗!!
1針4葉??
今、摘んだお茶の葉のてんぷらを作ってくれました!
今、摘んだお茶を飲んでみました・・・。
色なし、味青々し・・・。
この阿里山の地でも、一つ一つ人の手で丁寧に造られているお茶に感激。