自閉症の息子れおは、
小さい頃から感覚過敏で、
苦手な音があったり、
身体を触られるのが苦手だったり、
熱いものが食べられなかったりします。
少し前にイヤーマフを購入したので、
今回はそのお話しです。
れおの聴覚過敏は
少しずつ弱まっているように見えましたが、
最近になってまた
耳をふさぐ回数が増えていました。
特に弟こうの泣き声です。
他にも、時間は短いのですが、
色々な音や声に耳をふさぎます。
そして、
以前から検討していた
イヤーマフを購入しました。
数年前に主治医から
聴覚過敏がひどくなったら
イヤーマフもいいですよ。と
言われていました。
不思議そうにするれお。
イヤーマフを付けてあげると、
自分で付けたり外したり
音を確認して
『おと、ちょっと』と言っていました。
(音が小さくなるね)
初日は
嬉しそうに付けていましたが、
次の日は
ほとんど使っていませんでした😅
最近のれおは
音を嫌がるというよりも、
急な音にビックリして
耳をふさいでいるようにも見えます。
だから
ふさぐのが一瞬なのかな⁉️と。
それだとイヤーマフの使い方が難しい。
あとは
れおの機嫌が悪い時に
私や夫が声をかける時にも
たまに耳をふさぎます
何も言わないでって事なのかな⁉️
何か注意される!って思うのかな⁉️
優しい声かけを意識してるんですけどね😅
音や声が
れおにどのように聞こえているのか
私はわかってあげられないので
まずは
少しずつイヤーマフに慣れて
自分で使いこなせるようになれば
過ごしやすくなるのかな?と思います
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