今日は病院の日でした。

ここ1ヶ月以上、胸の痛みと息苦しさ、喉の不快感、動悸に悩まされていた私

息をすると、肺が苦しい
咳は出ないがハァハァしてしまう

寝れば嫌な夢を見てうなされ、娘に起こされたり、突然呼吸が止まり自分で飛び起きたりと
嫌~な感じが続いていた

(肺に転移したのかもしれない)
癌経験者なら絶対にそう思うよね

乳がんと診断された2年前と同じような気持ちがまたよみがえってきた
不安と絶望、暗いトンネルをさまよう私
まだ転移だと言われてもいないのに

すっかり憔悴しきって迎えた今日の検診

主治医に胸の症状を伝えた

主治医『乳がんには関係ないんじゃないかなー』
私『転移とかでは…?』
主治医『違うと思いますよー』
私『もしかして、放射線の影響とか…?』
主治医『あぁー!う~ん…放射線かぁ~?』
『そうねぇ、じゃあCT撮りますか』
私『お、お願いします汗』

とは言っても、結局
『転移でしたー!』
とかなるんじゃないかと、ビクビクしてましたが、何もなし
放射線の影響でもなし、転移でもなし
気になるようなら、内科にかかるよう言われました。

じゃあ、他の病気ってことね
よし!

私の症状を調べたら、鬱とか自律神経失調症とか出てくる
そっちか…

確かにそうなる要素はたくさんある
ありすぎる

今日の検診で、転移じゃないことがわかったから、心配事の中のひとつがなくなった訳で、不快な胸の症状が精神的なものであるのならば、少しは楽になるかもしれない