って、タイトルのブログを書こうと思ったら、4年前の同じ日にヨットマスターⅡのブログを書いているなんて
多くのお店さんが書いている事なのでご存知の方も多いでしょうが、あえて2011年に発表されたヨットマスターⅡについての説明をしてみましょう
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(旧型)2011年~
Ref:116681
ケース径:44mm
重量:201g
素材:ステンレス*ローズゴールド
Cal.4160(2011~2013年)、Cal.4161(2013年~)
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(新型)2017年~
Ref:116681
ケース径:44mm
重量:202g
素材:ステンレス*ローズゴールド
Cal.4161(2013年~)
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どこが違うかわかりますでしょうか?
変更された箇所に〇で囲んだ数字を入れてみましたので、写真を見比べてみてくださいね
では、順番にご説明いたします
① : 12時位置にあるアワーマーカーの形状が違います
旧型は正方形の□のインデックスでしたが、新型は逆三角形▽に切り替わっていますね
② : 時分針が変更となりました。旧型は青色のコーティングが施された針から、ベンツ針となり時計本体の素材に合う色目の針に変っています。
③ : こちらは①にも通ずるところはありますが、6時位置のインデックスが変更となり、旧型は正方形□でしたが、新型は縦長の長方形になりました。
パッと見て目立つのは、やはり時分針の違いですね
旧型のブルーの方が視認性は良く、少しカジュアルな印象になります。
新型のゴールドの針は、クロノ針もゴールドになるため、パッと見た時に少し見間違える!?かもしれません。ただグッと高級感が増す見た目へと変わりましたね。
ヨットマスターIIは、以下の素材で展開され、それぞれの素材に合った色目の針やインデックスの外枠を採用しています
ステンレス Ref.116680
ステンレス*ローズゴールド Ref.116681
ホワイトゴールド*プラチナ Ref.116689
イエローゴールド Ref.116688
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その他には目に見えない部分ですが、時計の心臓部であるムーブメントが2新型へと変更されています
2011年の発表当初はCal.4160でしたが、2013年からはカウントダウン機構のパーツに改良が施されたCal.4160へと変更されました
時計の顔でもある針が異なると、印象がガラリと変わりますね
旧型は2017年に新型へと切り替わってしまいましたので、今手に入れるとするとユーズド品がほとんどだと思います。
ただ、現在(2019/5/5)ですが、当店には保護シールがしっかりと貼られた新品状態の旧型がございます。
れんずホームページ ロレックス ヨットマスターII 116681
旧型の方が好きで、新品状態を探している!という方、ぜひご検討されてみてください
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