5月5日、石内福祉センターにおいて第5回錬和舘大会が開催されました。
ゴールデンウィークの最中に大会をするのは初めてだったので心配していたのですが、多くの選手が参加してくれました。ただ連休期間なので欠場しなければいけない選手も多く大変申し訳けなかったです。
会場はいつもの修道大学体育館よりかなり狭いので大丈夫かとこちらも心配していましたが、逆に臨場感があり大会は大変盛り上がりました。
大会には錬和舘顧問の広島県議会議員、窪田先生と灰岡先生がご出席いただき、開会式でご挨拶をいただきました。
今大会から初めて小学生以下の組手試合を正式種目で実施しました。
こちらが一番心配でしたが、怪我もなく無事終了することが出来ました。
まだまだ発展途上ですが、果敢に攻撃するその姿はこれからの大きな可能性を感じさせてくれました。子供たちの持つパワーはすごいですね。
一般の部も型、組手とも熱戦続きで、終わってみれば林選手(宇品)矢口選手(中央)平野選手(中央)などもう殿堂入りしてもいい選手たちが優勝を飾りました。しかし皆さんまだまだ頑張ってくれるようなので、ぜひ勝ち逃げを許さない気持ちで皆頑張ってもらいたいものです。
種目も増え初めてづくしの大会でしたが、決勝コートを2コートにするなど随所に運営に工夫を凝らし無事予定どおり終了することが出来ました。運営に携わっていただいた役員の皆様には心から感謝です。
この勢いで7月28日に錬和舘主管で開催される第10回防空連全日本大会に向けてがんばっていきたいと思っています。