コロナ禍が明け、各地で地域の行事が再開されました。

 大会と並んで門下生の皆さんが日頃の練習の成果を発揮する場が演武会です。

 8月20日、世界遺産である宮島厳島神社において親と子の武道演武会が開催され、廿日市支部と宮島口支部が参加しました。

 快晴のなか藤本師範の指揮のもと一糸乱れぬ見事な演武を披露しました。

 

 7月29日には4年ぶりにふれあい祭りが開催され、A-CITY支部と広島支部が参加しました。

 演武は型と試し割を行い、子供たち全員が板を割るのに成功し、喝采を浴びていました。

 

 参加された皆さんはとてもいい経験になったことと思います。

 演武のお手伝いをいただいた皆様、参加させていただいた実行委員会の皆様には心から感謝申し上げます。