仮面ライダービルド 20話 「悪魔のトリガー」 諸々つらい… | ヲタライフイズビューティフル

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成人してヲタに目覚めたヲタ活初心者

昨日はニチアサがしんどいオブしんどいでね…

 

キュウレンはなんとなく展開読めてたし、
まあ予想通りだったけども
それでもBN団やスパラプの所は涙がぽろぽろとね…

 

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次回予告で「よっしゃラッキー!」やってたけども、
私が1話初視聴時に書いた、 「ラスボスもよっしゃラッキーで倒しそう」って
かなり失礼な考察を全面的に取り下げて平謝りしたいくらいには
全力の「よっしゃラッキー」っぽくて本当よかった。
 
なんだかんだで一年見てきたから愛着もかなり沸いてるし、
本当来週が待ち遠しい反面寂しいなぁ。

この時期特有のモヤモヤですね。

 

 

 

で、キュウレンでも泣きましたが
その前にビルドでもがっつり泣いてしまいました。

 

 

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マスターに渡されたハザードトリガー。
使い続ける代償は自我を失うこと
 
万丈のリスクを減らす為に今度は戦兎のリスクをあげるかっていう究極の選択。
 

私、強化フォームにリスク伴うの大好きマンというか、
リスクがないならなんで最初から強化フォームで戦わないの?
って舐めプに見えてしまうので、こういう設定は好きなんだけども
それでもやっぱりツライなぁ。

 

 

北都チームは不協和音気味。

内緒で勝手に強化手術を受けた3バカに怒り心頭のカシラ。

 

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「どうせ俺たちの事なんか覚えてない癖に」と反抗する青羽に、

 

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本名を捨てた自分たちのあだ名を一度も呼んだことのないカシラに対して

「本当は俺たちのこと覚えてるんじゃないですか?」と冷静な赤羽。

 

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「勘違いするな、覚えづらいだけだ」って

こんな簡単な名前が覚えづらいわけないじゃん;;
一海くん、心の中でどんな葛藤を抱えてるんだろう;;




 

ビルドチームもぎくしゃくしてる。

美空の治癒能力の謎を相談されつつもどこか上の空の戦兎。

 

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制止を振り切って無理をした万丈に対しても強くいう事ないんだけど、
何故かそれに納得のいかない万丈。

 

万丈の気持ち、なんか凄くよくわかるんだよね。
多分強く怒って欲しいんだよ。

 

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万丈の中では戦兎は大事な友達だもん。

自分でもよくない事をしたって自覚があるから
自分の身の振り方をどうすればいいかわかんなくなるんだよね。

 

もちろん戦兎も万丈に対してどう振る舞っていいかわかんないから
お互いの想いが空回って交錯していくのがつらいなぁ。

 



 

その頃、相も変わらずコインチェックもびっくりな情報セキュリティ甘々な幻徳チーム。

(※ワイ、コインチェック被害者なのでワロエナイwww)


新たに博物館への侵入も許してしまう有様。

 

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楽々と新しいボトルをGETしたものの、
不協和音がまだ響いている北都チームにカシラの暖かい一言が。

 

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「俺についてきたいなら、絶対に死ぬな」

 

なんだかんだで優しいカシラ。

 

3バカも自分たちが大切にされてるって確証がなかったから不信感があったんだろうね。

カシラの一言であっという間に仲直り。

 

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戦兎&万丈と違って、
こっちは素直になれない一海くんに対して3バカがストレートに甘えられるから
仲直りも早いんだよね。

担がれて「やめろ~!」って言ってる一海くんも心なしか嬉しそう。

 

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で、戦兎たちに遭遇して。

 

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落とされるw

 


 

優しい時間も束の間、すぐにバトルモードに。

 

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「やばくなったら変身解除しろよ」と制止されてたのに、
またやらかしちゃう万丈。

 

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結局退散するしか道がなく、ボトルだけ奪われるという散々な結果に。
万丈をセーブしつつボトルも守るって難しいんだなぁ。

 

 

 


 

カフェに戻り、美空の治癒能力を目の当たりにする戦兎。

 

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でもこれ、確実に美空にも何かしらのリスクが伴ってるはずなんだよな
この脚本で、美空を単純に回復要因として置いとくわけないもん。
怖いよ~;;

 

 

 


先行き不安な要素が多すぎて、暗い未来しか見えないのに
更に深刻な話に。

 

ファウストが北都にいるらしい。
このままでは勝ち目がない。
だからこちらから攻め入ろう。

 

幻徳からの本格的な開戦の提案に本気で怒る戦兎。

 

「防御と侵略はちがう」

 

攻撃こそ最大の防御だ って言う理論もわかる。
でもこちらから侵略者になるのは違う。

 

戦争を終わらせる方法に、
和解ではなく一方が圧倒的な戦力を持つことという方法を選んだ幻徳。

実際に今の世界情勢のこともあるから
単純に語れない問題なんだよね。
子供向けの番組として、こんな難しすぎるネタでいいんだろうか。

 

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そして、侵略を拒む戦兎と相反して
戦争を終わらせるために北都へ攻め入る事を同意した万丈。

 

万丈は万丈なりに、戦兎の事を思っての決断だったんだけど、
万丈の想いまで汲めない戦兎と衝突。

 

仲直りした北都組とは反対にすれ違う二人。
うぅ…この展開辛すぎる…

 

 

万丈がただ強さだけを求めてると思い込んでると不満を吐き出す戦兎に
美空が「それはちがうよ」と万丈の本心を伝え、
戦兎もようやく万丈の気持ちも汲めるようになった頃には時既に遅し。

北都へ進軍を始めた部隊の先頭には万丈が…

 

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一方その頃、こっちはこっちで絶体絶命の北都チーム。
カシラの起死回生の一撃でなんとか脱出。

 

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そしてその反動で一時脱落のカシラ。

 

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俺はいいから先に行け!!的な

もう完全に3バカとのお別れフラグ立てちゃったじゃん~;;;;;

 

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一海くん;;;;
こんな時に不謹慎だけどほんと素敵すぎてツライ;;;;

優しい一海くん、しゅき…

 

 

 



カシラの言いつけどおり進軍の最前線へやってきた3バカに
応戦する万丈の炎の中での変身のなんとかっこいいこと…

 

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追いついた戦兎の制止も振りほどき戦い続ける。

 

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そんな万丈を見て、美空の言葉とこれまでの万丈との思い出を思い出す戦兎

 

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もうこのシーンでボロボロ泣いた;;

 

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「筋肉バカが…泣かせることしやがって…」

 

万丈の事を想い、覚悟を固める戦兎。

 

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そして決意の変身

 

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すっごくかっこいいよ。
でも、でも、ツライ…

 


ここで今週の放送が終わり次回予告なんだけども。

 

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ハザードフォームは強すぎた………

 

 

ああああああああああああああ

もうね、ハザードフォーム本当にかっこいいのよ?!!!!

 

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でも素直に喜べないってば;;;;

もう展開読めるから、戦兎が闇堕ちするとかもう耐えられない;;

 

 

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一海くんも静かな怒りが伝わってくるこの表情。

一海くん、傷つかないで~;;

 

 

 

あぁもう、ビルドつらい…;;
でも面白いから見ちゃう…;;

 

 

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