昨晩の市況 | レントの株式トレード日記

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昨晩の米株式市場は3指数そろって下落した。

 

米WSJが、トランプ米政権が、早ければ15日にも、中国からの輸入品への追加関税を発動する可能性があると報じたことから、米中関係の悪化を懸念した売りが出た。個別銘柄では、キャタピラーやボーイング、P&Gが売られた。

 

またFOMC後に公表されたドットチャートが年内4回目の利上げを示す水準に切り上がったことも、売りを誘った。

 

 

米10年債利回りはあまり動かなかった。

 

 

ハイテク関連は、FOMCの結果公表を受け売りに押された模様。やはりドットチャートで利上げ回数が増えた点が嫌気された模様。

 

 

イタリア国債利回りは横ばい推移。