昨晩の市況 (investing.comより転載) この急落の原因は、トランプ大統領による中国製品に対する高関税措置の公表。 公表直後は、下落していたダウが反騰し、その時の安値から300ドル近く戻す場面もあったが、日本時間午前2時半ころを高値に下落に転じ、大引けにかけて大きく売られて引けた。 相変わらず、夜間日経平均先物はダウの値動きに連動。 ドル円は、上記米中貿易摩擦問題の他、マクマスター米大統領補佐官更迭との報道を受けて104円台に突入した。