銀行融資は不動産投資と切っても切れない物です。
何故かというと、不動産は高額な物ですから、資本になるお金を借り入れないと購入出来ません。
資産家のように元々お金を持っていれば別ですが、大半の人が数千万の現金を用意する事は不可能に近いでしょう。
では仮に、全額現金で不動産を買っていった場合どれくらいかかるのか? 利回り15%の不動産を買い続けたとして、年収1000万を目指した場合、最低でも6500万円以上の不動産の購入が必要になってきます。
どう考えても6500万ものお金を貯められる人は、世の中に少ないと考えるのが通常です。
これが利回り15%で考えていますので、6500万で済んでいますが、利回り10%であれば1億円になってしまいます。
到底不可能だという事がお分かり頂けるかと思います。
また、小さい物件を少しずつ買い増しして…、というお話を聞きますが、それにも疑問が残ります。
目標をどこに設定するかにもよりますが、仮に利回り15%の戸建てを1年に1戸ずつ増やしたとします。
1件、500万だとして1年の家賃収入が75万ずつ上昇します。
10年後に750万、年収1000万に到達するには、13年と4か月かかることになります。
そう考えると、「サラリーマンを辞めたい」「家賃収入で暮らしたい」という目標を持つとしたならば、これでは、13年4か月かかりますし、最初の数年は、500万もの戸建てを、自己資金で買い続けなければいけません…
つまり、常識的に考えるとかなり難しい…と言わざるおえないのです。
ですから、不動産投資で家賃収入だけで生活したいと考えるのであれば、融資を上手く活用するべきだと思います。
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