『それでも恋するバルセロナ』(2008年 アメリカ・スペイン合作 ウディ・アレン監督・脚本)という映画をご存知ですか?



“アメリカ人のヴィッキーとクリスティーナは、親友同士。共通項が多い二人だが、恋愛に関する考え方だけはまったく違っていた。ヴィッキーはカタルーニャに関する論文を書くため、クリスティーナは短編映画を撮り終えて気分を変えたかったため、二人でスペイン・バルセロナを訪れる。

ヴィッキーの親戚の家に滞在する二人だが、ある画廊で開かれたパーティで画家のフアン・アントニオと出会う。フアン・アントニオはいきなり二人をこの週末、オビエドに連れて行きたい、もしその気になったら二人と寝てもいいと語る。ぶしつけな申し出にヴィッキーは怒るが、クリスティーナは彼に惹かれ、結局二人はフアン・アントニオと共にオビエドを訪問することになる。しかしオビエドでクリスティーナは体調を崩し、フアン・アントニオとヴィッキーは二人きりで過ごすことになってしまう。最初は反発していたヴィッキーだが、次第にフアン・アントニオに惹かれていき、婚約者がいるにもかかわらず一夜を共にしてしまう。

そんな経緯を知らないクリスティーナは、バルセロナに戻ってからフアン・アントニオと同棲を始める。そこへフアン・アントニオの元妻マリア・エレーナが現れる。”(Wikipediaより)

ナンパからのなんとも情熱的な展開。こんなことも、旅先でなら、しかもスペインでなら、あるんじゃないかと思ってしまう。またそう思わせてしまうところに、ウディ・アレンの映画監督としての力量を感じ取らねばなりますまい。

そしてこの映画、私が何よりイイと思うのはスカーレット・ヨハンソン

この人

すっごい美人で刺激的。

この映画は、そんなスカーレット・ヨハンソンの危うい恋の旅をのぞき見しているような気分を存分に味わわせてくれます。このような官能的なシーンもあります。



監督のウディ・アレンは、この頃スカーレット・ヨハンソンを連続して自身の映画に起用していて、しかも全ての映画でかなりセクシーなシーンを演じさせています。自分の指示でこんな美女に目の前でこんなことをさせて・・・う、羨ましい。

スカーレット・ヨハンソンだけでなく、ペネロペ・クルス、レベッカ・ホールと、この映画は豪華に美女が出演しています。その2人も相当に魅力的です。

最近恋の方も落ち着いちゃってる・・・という方は、御覧になってみてはいかがでしょう?


『それでも恋するバルセロナ』を観るならこちら!