エキサイトニュースより
バリバリ働く女子が増えた今、男子よりも女子の方が収入がいいケースも少なくありません。デートのときは稼いでいる方が出すのでしょうか。それとも割り勘? 今回は、20代で役職に就いている“高収入女子の本音”をご紹介いたします。
1:デートは割り勘
「今まで付き合ってきた元彼にはおごってもらうのが当たり前だったんですけど、今の彼氏とは基本割り勘ですね。たまに全部払ってくれると、とっても嬉しいので、小さい喜びを感じられるようになりました(笑)」
半々で払うことに、抵抗なければスムーズにコトは進みます。男子にハイスペックを求めてしまうと、受け入れにくいかもしれません。
しかし、高収入女子は、自分に余裕があるため、あえてお金もルックスも持ち合わせているハイスペック男子を捕まえる必要性も感じないのでしょう。いつだって、自分の居心地のいい人をちゃんと選ぶことができるのですね。
2:私が多く払っています
「デート代は基本、私。彼は歌手を目指しながら、アルバイト生活だから本当に収入が少ないので。でも、私は好きなことに一生懸命な彼が大好きなので、全然苦にならないです。もはや、私ができることは私がやろうって思わせてくれます」
自分は見ることのできない世界を見せてくれる代わりに、自分ができることは自分がしようという、なんとも素敵な思考のカップル。
このまま、お互いができることを補いながら一緒に生活できたらいいのですが……。それは簡単なようで、とっても難しいことです。
そこで重要になるのが、『魅力』なのかもしれません。彼の持つ世界観は、お金で買うことのできないほどの価値をもっているのでしょう。それに惹かれた彼女はいくらでも惜しまないのですね。
3:意地でも彼に払わせます
「いくらお金がなくても、男におごるなんて考えられません。“お金がないのなら、誘ってこないでよ”って思います。もし、最初のデートで割り勘にされたら2回目はないですね。まあ、私は彼氏いないですけど。なかなか、自分以上の経済力がある人じゃなきゃ納得がいかなくて、気づいたらいつもひとりです(笑)」
自立しすぎた女子は、同時にプライドも向上しすぎて、簡単に彼氏は作れなくなってしまいます。
しかし、それも心の持ちよう。いつだって、自由に選べる立場なのに、あえて難しくしてしまうのです。
もはや自分との闘いです。少しだけ自分に優しくなれたら、幸せは意外と近くで見つけられるかもしれません。しかし、仕事のできる優秀女子は自分にも厳しいのですよね。
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いかがでしたか?
自分にできることがあると、必然的に選択肢は広がります。しかし、それを選ぶか選ばないかも自分で決断しなくてはなりません。
常にたくさんの選択肢がありすぎると、逆にそれも悩みの種になり兼ねないのですね。
埼玉県さいたま市の貸衣装店