大井競馬場をゾンビが鬼ごっこ?「バイオハザード」の世界観がリアルに | ジーコのブログ

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Excite Bit コネタ 2017年6月4日

 

 

ゾンビになって鬼ごっこができる「バイオハザード」公式のファンランイベント『BIOHAZARD ZOMBIE RUSH(バイオハザードゾンビラッシュ)』が開催された。

イベントの参加者は、あらかじめサバイバーとゾンビに分かれてエントリー。サバイバーは、ライフジャケット型エプロンをつけて逃げる。ゾンビは、サバイバーのライフジャケットを破る、というシンプルかつ分かりやすいルール。

会場となるのは、普段は馬が優雅に走る大井競馬場。ここが阿鼻叫喚のゾンビ地獄になるなんて、恐ろしい!

 

ゾンビとサバイバーの控室は、別々の建物に分かれていて、イベントが始まる前に鉢合わせすることはない。

 

「プレミアムゾンビエントリー」チケットを購入した参加者は、プロの手によってメイクしてもらえるという特典がついている。大井競馬場の「ミリオンシート」がメイク室に早変わり。メイク所要時間は15〜20分。この競馬場を見渡す気持ちの良い席で、人間がどんどんゾンビになっていく……。

 

セルフメイクの場所も広々として、鏡の数が充実している。床にはきちんとビニールシートが貼ってあるので、血糊が飛んでも問題なし。各々が持ち込んだ衣装やメイク道具をひろげ、丹念にメイクを楽しむ。個人差はあるが、平均30分〜1時間くらいだろうか。

ゾンビメイクをやってみると、けっこうハマる。いかに自分なりの気持ち悪いゾンビを創るのか? クリエイティブな作業なのだ。

有料の傷メイクエリアでは、1000円で傷メイク講座が受けられる。「ミラクルペイント×バイオハザード立体傷メイクセット」は、貼ってはがせる立体傷メイクが簡単に作れるという画期的な商品。リアルな傷口が作れて、失敗しても剥がせるから、非常に便利!

 

スタート間近、サバイバーたちだけで決起会が行われる。地球に衝突する小惑星に核ミサイルを打ち込みにでも行くような、勇敢な音楽を背に、ミッション開始のゴングが鳴る。

 

サバイバーは、ゾンビから逃げるだけでなく、3カ所のミッションポイントで、謎解きをこなさなければならない。謎が解けて、ライフジャケットも無事ならば、イベント限定のキャラクターカードがもらえるのだ。特殊部隊やアンブレラ社の人など、サバイバー側もコスプレイヤーがちらほら。

 

いざ、ラクーンシティへ! ランコースは、全長2km。大井競馬場の施設内は、地下通路あり広場ありと、メリハリがあって楽しい。

 

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