キムタクの“本性”が明らかに!? クイズで珍回答&意味不明な言い訳を残した過去 | ジーコのブログ

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90s チョベリー 2017年1月14日 00時04分

 

相変わらず、この男の一挙手一投足は、ニュースになるようです。
1月9日に放送された『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』(TBS系)での、元SMAP木村拓哉のある振る舞いが物議を醸しています。

 

1月にスタートするTBS系ドラマのキャストが集結した同番組において、キムタクは日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』の代表として、共演者の竹内結子松山ケンイチ木村文乃と共に出演。
問題となったのは、最後の対決として行われた、フレンドパーク名物・エアホッケーでのこと。松ケンとタッグを組んだキムタクは、優勝がかかった試合で本気モードになったのか、円盤をマレットで毎回押さえてから強打するという、試合巧者のホンジャマカにラリーをさせない戦略に打って出ます。

これにより勝利を収めたものの、隣にいる松ケンとのチームプレーは一切なし。テレビを見ていた視聴者の多くが違和感を覚え「試合として面白くない」「松ケンが可哀想」「こんなんだから解散すんだよ」などと、批判的な意見が多数寄せられたのです。

こういったゲーム系企画というのは、プレイヤーとなるタレントの本性が出やすくなるもの。キムタクもこのエアホッケーにおいては、「格好良くて洗練されたキムタク像」ではなく、ちょっと野暮ったい素が露になったわけですが、今から約10年前にも、非常に“らしくない一面”が公共の電波に晒されてしまった出来事がありました。

 

それは2007年7月28日~29日に放送された、フジテレビ夏の祭典『FNS27時間テレビ』内で行われた『ネプリーグ』でのこと。キムタクはこの時、映画『HERO』のPRをするため、松たか子勝村政信小日向文世八嶋智人らと共に、名物企画「ファイブリーグ」に参戦します。

「ファイブリーグ」は、正解が5文字になる問題を出題され、一人が一文字を一斉に答えるというスタイルのクイズ。HEROチームには第2問目で、松尾芭蕉の名句「古池や 蛙飛び込む ○○○○○」と出題されます。

 

「○○○○○」に入る文字は、当然「み・ず・の・お・と」。1文字目を担当するキムタクは、もちろん「み」と答えなければなりません。

しかし、あろうことか「い」と回答して不正解。小学生でも分かるレベルの問題において、まさかのミス……。この恥ずかしさを誤魔化そうとしたのでしょうか。直後にキムタクは「“いけのおと”かと思った。俺、芭蕉派じゃないから…」と一言。このいかにも言い訳じみたコメントにより、恥の上塗りをしてしまったのは言うまでもありません。

 

その後、同じ『FNS24時間テレビ』内で放送された、毎年恒例の『さんま 中居の今夜も眠れない』において、待ってましたとばかりにこの抱かれたい男の失態を弄ったのが、明石家さんまです。

 

キムタクのチョンボを大っぴらにネタにするなんて、おそらく、BIG3の一角で長年SMAPと親交のある、彼くらいしか出来ない芸当でしょう。

「えらい落ちこんどった」とキムタクの裏側も明かし弄るさんまに対して、すかさず中居は「でも、可愛い間違いじゃないですか」とフォローに入ります。さすがはリーダー。おそらく、キムタクのイメージというのは、このようにSMAPのメンバー、敏腕マネージャーをはじめとしたジャニーズの関係者の力もあって、25年間、守られ続けてきたのでしょう。

敏腕マネージャーとSMAPの4人がキムタクの元を去った今。彼にとってそれが吉とでるのか、凶とでるのか…。今後も見守っていきたいところです。
(こじへい)

 

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