新垣結衣の人気は高値安定。 再現率が高いだけの『エンジェル・ハート』は早くも終了モード? | ジーコのブログ

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messy 2015年10月29日


新垣結衣

今月から放送開始されたドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)の第3話が24日に放送され、平均視聴率10.9%をマーク。決して高い数字とはいえないものの、視聴率1桁台が連発している昨今のドラマ事情を鑑みれば、まずまずの結果を打ち出しているといえる。特に、前クールの同枠が『ど根性ガエル』(同)で惨敗した為、日本テレビとしては、御の字といったところだろう。

「新垣の“白髪メガネ”コスプレが放送前から話題となり、初回平均視聴率は12.9%。2回目が10.3%と下げていますが、何とか2桁台に留まったのは、原作の評判が高いこと、そして新垣の固定ファンに支えられているからでしょう。『ど根性ガエル』に関しては、初回こそ13.1%と好スタートを切ったものの、2回目は8.5%と大きく下げ、最終話まで1度も2桁台に戻すことなく、全話平均視聴率7.98%と惨憺たる結果に。比較すると、やはり『掟上今日子の備忘録』は安定しているので、日テレもホッと息をついているところでしょう」(芸能関係者)

 今期の日本テレビのドラマで話題作といえば、もう1つ、上川隆也が冴羽リョウ役を演じる『エンジェル・ハート』(同)だが、こちらは放送3話を終えた時点で、早くも“息切れ”を起こしているようだ。

「初回の平均視聴率は12.5%とまずまずのスタートを切りましたが、2回目が10%、3回目には8.1%まで下落してしまいました。『ど根性ガエル』と同じパターンなのですが、これはどちらも人気コミックが原作ということで、“キャラクターや世界観の再現率”を確認する為に、初回だけは視聴者からの注目が集まっていたことによるもの。今回、上川の冴羽リョウ役に関しては、再現率の高さを絶賛されていますが、ドラマ自体は魅力がないと判断され、3話目で遂に視聴率1桁台になってしまったのでしょう。余程のテコ入れでもしない限り、このまま『ど根性ガエル』のように尻つぼみに終わってしまう可能性は高いです」(同)

 前クール同枠で放送された『デスノート』(同)も人気コミック原作だが、初回平均視聴率16.9%から3話目には8.7%まで下落。しかし、その後なんとか持ちこたえて、終わってみれば全話平均視聴率11.55%と、2桁台を維持することが出来た。『エンジェル・ハート』もここからが正念場となりそうだ。


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