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16日、台湾メディアによると、台湾では男女の初体験の低年齢化が深刻になっており、過去には小学5年生が妊娠するケースもあった。写真は妊婦。(Record China)
2015年7月16日、台湾メディアによると、台湾では男女の初体験の低年齢化が深刻になっており、過去には小学5年生が妊娠するケースもあった。中国台湾網が伝えた。
李氏のもとには以前、小学5年生で腹部が膨らみ、月経が止まった女子児童が訪れた。母親は何かの病気ではないかと疑って受診したというが、結果はなんと妊娠していた。女子児童はクラスメートと何度か性交渉を行っていたが、妊娠するとは思っておらず、相手の男子児童は妊娠を知らされると驚いて泣き出したという。双方の親が話し合った結果、男子児童の親が賠償金を支払い、女子児童は中絶することになった。(翻訳・編集/北田)