話題の新刊本で明らかに ジャニーズ「嵐」衝撃の“下半身秘話” | ジーコのブログ

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日刊ゲンダイ 2015年4月17日


ジャニーズ「嵐」
「エロい店、ないの?」――。男なら一度は経験のあるこのセリフ。もしジャニーズのトップアイドルがこんな発言をしていたらどうだろうか。発言の主は「嵐」の相葉雅紀(32)。

 5年連続で「NHK紅白」の司会を務め、今やドラマやバラエティーに引っ張りだこの国民的アイドルグループに成長したが、17日に発売される「嵐、ブレイク前夜」(主婦と生活社)では、これまで語られることのなかった秘話の数々が関係者の証言で明らかに。

 実は、タッキーこと滝沢秀明がメンバーになるはずだったというエピソードなども衝撃だが、メンバーの赤裸々な“下半身事情”は、5人それぞれの性格がにじみ出ていて、さらに興味深い。

 舞台はある年の仙台――。地方公演を終え、地元のイベンターと共に乗ったワンボックスカーが市内の歓楽街・国分町にさしかかったとき、冒頭の言葉を放った相葉。「ありますよ、いいとこ」というイベンターの返事に「ちょっとさ、行ってみない? 大丈夫っしょ、地方だし。バレないっしょ、事務所には」とノリノリに。

 松本潤(31)も「行こうぜ」と積極的で、桜井翔(33)も「オレも行って……みたいかな」。二宮和也(31)も「みんなが行くなら、ついていくけど」と歩調を合わせる一方、リーダーの大野智(34)は「行かない」と拒否。

 店の前についてからも入店するかどうかで30分間、“車内会議”が繰り広げられ、意を決して車から降りると、店の電気が消えて営業終了……。

 オトコなら誰しも経験のあるほほ笑ましいエピソードだが、ソノ気になっていた相葉、松本、桜井の下半身は収まらず、ホテルにつくとイベンターが用意した大量のエロビデオを巡って廊下で“AVドラフト会議”がスタート。

 メンバーが目をランランとさせる中、唯一個室をあてがわれていた松本が「オレはこれがいいな。じゃあ、お先に」と“指名”して部屋へ消えていったという。

■不良に絡まれた際のマニュアルも存在

 本書の中にはアイドルがゆえの苦労も。

 たとえば、ジャニーズは基本的に電車移動を義務付けられているため、不良に絡まれることも日常茶飯事。一番、絡まれるのが相葉というのは妙に納得だが、その際は「ひたすら謝る」「それでもダメなら電車を降りて謝る」というマニュアルの存在なども明かされている。

 今やSMAPをしのいでジャニーズで一番のアイドルグループに成長した嵐。初めから決して順風満帆ではなかった舞台裏は、ファンならずとも読み応え十分である。


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