「結婚相手は年収5000万以上」道端アンジェリカ、ワガママ発言連発で大炎上も...大沢ケイミのポ | ジーコのブログ

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メンズサイゾー 2015年3月25日


道端アンジェリカ

モデルの道端アンジェリカ(29)が、24日に放送されたバラエティー番組『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演し、自身の結婚観を明かした。だが、あまりに身勝手に思える発言ばかりだったためにネット上で批判が殺到し、炎上状態になっている。

 番組では「結婚に必要なのは愛?お金?ホンネ座談会」と題し、道端やラブリ(25)、浅田舞(26)、西山茉希(29)がトークを展開。その中でも意中の男性から「結婚する?」と言われたという道端は特に饒舌だった。

 道端は結婚相手に求める年収について「けっこう稼いでないと無理かも。5000万円は絶対欲しい!」と発言。家賃などに加えて道端の生活費も夫の収入でまかなうためには高収入でなくてはならないという理由だそうだが、自身もモデルやタレントとして収入があることを指摘されると「それは私のお金だもん」と説明。「女の子からお金取る人なんて絶対イヤ。1円もとってほしくない」とし、続けて「そういうイメージングしかない。経済力がない相手を考えたことがない」と、経済力が結婚相手の絶対条件であることを明かした。

 また、唯一の既婚者である西山は夫の早乙女太一(23)からサプライズで「子どもを預けて出掛けよう」と言われたことがあったが、嬉しい中にも子どもを預ける罪悪感があったことを告白。このエピソードを聞いていながらも、道端は「子どもはベビーシッターにみてもらいたい」「私は1週間に1回は預けちゃって男と女に戻ってデートしたい」「昼間に(子どもを)遊ばせて疲れさせて、夜はシッターさんに寝かせておいてもらって、ゆっくり彼とディナー」「お掃除のおばちゃんも常に来て欲しい。お掃除やりたくない」などと理想を連発していた。

 この一連の発言に対し、放送中からネット上に以下のような批判が殺到した。

「理想を語るのは自由だけど図々しすぎて見苦しい」
「もし俺がその条件を満たしていてもオマエだけは断る」
「男に寄生するって話をそんなに自信満々にされても」
「そこまでハードル上げるほど自分がイイ女だと思ってるのか」
「アンジェリカのせいで(姉妹の)ジェシカやカレンのイメージまで悪くなる」
「子どもが小さい時くらいしっかり愛情注いであげなよ」
「育児放棄しそうで子どもが可哀想」

 ただし、子どもをベビーシッターに預けるという発言が叩かれていることについては「母親は自由な時間がなくて当然と思われてるのが悲しい」「西山茉希が感じた『罪悪感』が世の母親を苦しめてる」「この発言が批判されているようでは母親が生きづらくなるばかり」などと、既婚女性を中心にしたネットユーザーから擁護意見も上がっているようだ。


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