共同通信 2014年1月12日
【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)は11日、薬物規定違反による211試合の出場停止処分に異議を申し立てていたヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(38)に対し、仲裁人が今季の全162試合およびポストシーズンの出場停止の裁定を下したと発表した。
AP通信によるとロドリゲスは「1人の仲裁人の判断にすぎず、薬物検査の結果にも基づいていない」などとする声明を出し、法廷で争う意向を示した。MLBに損害賠償を求める訴えを既に昨年10月に起こしている。
共同通信 2014年1月12日
【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)は11日、薬物規定違反による211試合の出場停止処分に異議を申し立てていたヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(38)に対し、仲裁人が今季の全162試合およびポストシーズンの出場停止の裁定を下したと発表した。
AP通信によるとロドリゲスは「1人の仲裁人の判断にすぎず、薬物検査の結果にも基づいていない」などとする声明を出し、法廷で争う意向を示した。MLBに損害賠償を求める訴えを既に昨年10月に起こしている。