前途多難 | Garage Full Scale 奮闘記 - Amebaブログ

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LOTUS車のレストア記事。他に「Dr. AMP Lab.」名義の記事も収録。

ちょこちょこ部品が届いていますので、まずは「ジュラ紀の公園」から。
 
このマシーンの最大のギミック、「T-REX」君が食べたボールとか、「C・A・O・S」の「S」ホールに放り込まれたボールはここから「Kick- Up !」されてくるはずなのですが・・・
 
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よく「Kick-Up !」に失敗します(T_T)。 何故かと言うと、
 
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ボールが載っかるフランジがすっかり擦り減っていました。ボールがセンター付近にきちんとセットされないのでソレノイドが真っ直ぐ「蹴れ」ない訳です。そこで新品に交換しました。
 
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霊験あらたかでした(^o^)。 余勢をかって「星戦争・第1章」に取り掛かります。
搬入時から頭を悩ませていたのは、右側の「Drop Target」パーツ。
 
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図で示すとこうです。
 
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19:マイクロSWはJPM支給品で既に修理しました。23:Acutuatorは入荷待ちです。
問題は25:Armature26、Frame & Eylet Assy.です。26は幸い逆側の部品を手に入れましたので、
 
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スポット溶接を剥がして逆に再溶接すればOKでしょう。でも25は逆立ちしても見つからないので仕方なく「製作」する事にします。
気を取り直して作業できる所から。まずはプレイフィールドのパーツを取り外し、盤面を綺麗にします。
 
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ラバー類はJPM支給品で新品に。
ランプ類は全て外してテストします。断線はおろか、規定電流(220mA/6V)以下の物は全て交換です。
 
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「555」は1割、「44」は9割死んでました(>_<)。 それでも「TEST MODE」で、
 
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かなりの数が「Open」の診断です。すなわち「断線(?)」が潜んでいるようです。前途多難です(>_<)。