かれこれ10年以上になりますが、私はどの車も「中古」でのお買い物でしたので、前のオーナーさんが、どの程度までメンテナンスしていたかなんてことを、よく考えます。

整備記録簿を見たり、車に貼られているシールを見たり。(シールは見たら剥がします。)

 

友達や知り合いの間でも、中古車でトラブルなんてことがよくありますし、それが改善できる程度であれば幸いですが、修復歴無し車のリアメンバーが腐っていたなんて話もあります。

 

さて、私が現在進行させている、燃料系のメンテナンス

「Z33」でもよくあるとされているトラブル発生源の一つである、燃料バルブやインジェクション、燃焼室のクリーニングがてら、燃料タンク内の清掃も含めてのメンテナンス。

2本目の「ワコーズ」の「フューエルワン」を投入したばかりです。

経験上、燃料系も放って置くと、汚れが溜まって面倒くさいことになり兼ねませんので。

 

 

フューエルワンに関しては、かれこれ10年以上使ってますが、信頼性の高い商品だと思います。

 

以前乗っていた、ホンダのDC2インテグラにも使用していましたが、定期的に使っていた甲斐もあってか、一度エンジンを下ろした時があり、偶々バルブ周りを見させてもらいましたが、かなり綺麗なものでした。

因みにこのインテR、、、色々弄り回して15km/Lという燃費を叩き出したこともありました。

走行距離のメーターが600kmを超えるなんてことが、当時とても新鮮でした。今はもう無いけど。

 

しかしながら、この商品だけではないのですが、賛否両論のレビューを見かけます。

 

「入れても燃費が変わらない」「効果が得られなかったので低評価」というもの一例ですが、一応誤解のないように書いておきますが、私も入れている間だけ燃費が良くなったり、パワーが出たなんてことはありません。

普通に考えたら、添加剤の影響でそんなに燃費が良くなったりパワーが出るようなことになれば、エンジンは綺麗になるかもしれないけど、ゆっくりにでも壊れていくのでは?。

ですから、正確には性能がほぼ元に戻ったのでは、と言うのが正しいのかと思います。

(燃費などは車種によっては裏技などはありますが、添加剤のお陰ではないでしょ?)

 

そう言えば、私のお師匠様が私がこの添加剤と出会うずっと前、このフューエルワンの中身がもっと濃縮されていたものが有って使っていたらしいのです。

それはかなり洗浄力が強力だったため、どんな汚れも分解してクリーニングできたようです。

しかし、ある日古い汚いエンジンに使ったら、汚れと一緒に、ピストンも欠けたなんて話もあったほど。

この時の場合、内部が結構腐食していたのかもね。

 

 

 

話を戻して、、、今回も目的はあくまで「メンテナンス」のための投入です。

燃費の改善などの目的ではなく、最近なんとなく吹け上がりや3千回転ぐらいからの「タルさ」も感じたので、投入したわけです。

 

なぜ2本も使ったかというと、、、。

Z33のガソリンタンク容量(80L)の問題ではなく、できるだけメーカー推奨どおりに少しでも長い間、この添加剤が行き渡るようにしたかったからです。

1本目は、目盛りが半分ちょっとのところで投入。

2本目は、最後の1目盛りから40L給油した状態で投入しました。

 

因みに、ワコーズの推奨では、満タン時に1本目を、、、。

比率が合わないじゃないか?、、、Z33等の場合、推奨どおりにやれば、1回目から2本使って、それを2回目も、、、それで最後にPMPプレミアムパワーも2本、、、これです↓

 

 

これだと、コスパが悪いし、計4本も使わないといけない程、ショボい商品ではないはず

まぁ~満タン時に入れて、タンク内を防錆したり、クリーニングしたりするというメーカー推奨のことだと思うけど、少し考えた末のこの使用方法で折り合いをつける。

2本目投入の時には、ガソリンほぼ満タンになってるし、走行中揺すれるから「そこまで神経質になることはないよね」と思う。

という、「心の声」です。

 

 

今回のインプレとして、、、

2本め投入前から、アイドリングが少し乱れています。

気温変化のせいか、添加剤が効いているからなのか、、、。

オイルや点火系は問題ないので、、、。

少し様子を見ています。

 

走行時は、かなり安定しています。

クルーズコントロールが元通り楽にできるようになりました。

フェアレディZの醍醐味の一つ、、、復活。

やっぱり、半年間何もしなかったので、そこそこ汚れていたのかもね。

 

 

~ちょっと回想~

そう言えば1年半ほど前、ほとんどメンテナンスされていたかったボルボv50に添加剤入れたのです。

少し走ったら、次第に壊れたんじゃないかというほど停車中アイドルは乱れるし、エンストするし、「ん?これはまずいことになった?」ってなったことがありました。

しかも、タコメーターが腹抱えて笑うほど踊っておりました。

しかし、それから数キロ走ったら安定してきて、それからパワーが戻り燃費が改善された記憶があります。

白状しますとその時、お師匠さんと一緒に、「吹けねえ、坂は辛い、ダメだボルボのエンジン、、、パワーが足りねえ、車重に対して非力すぎる、、、燃費も悪いし、2.0Lエンジンなんてこの程度か」なんて、酷いことをボヤきました。

ごめんなさい。

実は、かなり良いエンジンでした。

その時、山梨と静岡を結ぶ国道52号線の帰り、何の不満もないほどよく走ってくれました。

車と作ったメーカーには何の罪もありませんでした。

 

日頃のメンテナンスは大事よ、絶対

 

大抵の車は難しい物じゃないのだから、手軽にメンテナンスなんかして、防げる痛い出費を抑えて、多くの人に車とは長く付き合っていってほしいと、最近も車好きが勝手に思っています。