こんばんは。

 

本日より正月休み、

今日は外出の予定でしたが、想像以上に疲れていたようで、

気が付いたら4時間も昼寝してました…

 

さて、25日ですが、神戸空港へ遠征に行ってきました。

エアバスの大型輸送機「ベルーガ」がヘリコプターを輸送するため日本へ飛来するとの情報が入り、

日本へ飛来するのは、1999年に名画を運搬して成田へ飛来した時以来22年ぶりとなります。

 

当初は別の予定を立ててましたが、22年ぶりの日本飛来、

そして現在ベルーガは後継機のベルーガXLへ置き換えが進んでいるということもあり、

混雑等の懸念もあるのですが「行かないで後悔より行って後悔」の精神に従い

遠征を決行することにし、始発の新幹線を確保し神戸空港へ向かいます。

 

ただ、22年ぶりの来日ということもあり神戸空港のデッキは大混雑。

やむを得ず3階のフードコートに陣取り、ガラス越しではありますがこちらで撮影することにします。

 

ベルーガは24日にまず関空へ到着、通関を経て25日に最終目的地である神戸へ出発。

そして、10時過ぎに神戸空港に姿を現しました。

 

 

 

Airbus Transport International Airbus A300-608ST F-GSTC

 

まさか日本で動いているベルーガの姿を見られるとは…

次の機会はもうないと思われますので、行くことができて本当によかったです。

今回来たのは3号機、前回成田に来たのもこの3号機でした。

飛行機を運ぶことに特化したこの独特な形状。

その様子がシロイルカに似ていることからシロイルカの別名「ベルーガ」が愛称として定着しています。

 

そして、神戸空港が今回の最終目的地、ということは荷役作業を行うはず。

ということで、ターミナルから少し歩いた道路沿いへ移動します。

 

ターミナルから歩くと、いましたベルーガ!

機体の下のほうは柵で隠れてしまってますが、それでもすごい存在感を放っています。

 

何やら謎の機材もベルーガのそばに置かれていました。

どうやら、こちらの機材を使って荷物を降ろすようです。

 

いよいよ機材をベルーガへ装着し、荷物を降ろす準備を始めます。

ただ、この時は演習でしょうか、動きを確認しているようでそのあと一旦下がっていました。

数人がかりでこのコンベアーを動かしているようで、何回か微調整している様子も見受けられました。

初めてということもあり、かなり慎重に作業している様子を伺えます。

 

そして、いよいよ荷物を降ろすべく、貨物扉をオープンします!

 

 

 

 

貴重なベルーガの前方貨物扉を開ける瞬間、日本で見られるとは思いませんでしたよ。

5分ぐらいの時間をかけてオープンしていましたが、カメラを押す指が止まりませんでした。

寒い中待った甲斐がありましたね。

 

コンベアーも無事に定位置につき、クレーン車が動き始めました。

荷物はコンベアーまで運んだあと、クレーン車で吊り降ろすという手法を取るみたいです。

 

 

まずは前のほうに入っていた大きなコンテナを降ろします。

クレーン車で荷物を降ろす姿をこうして見守るのは新鮮な感覚です。

 

荷役作業中に上空を見上げると、UPSの744が関空に向けて飛行中でした。

こちらもいずれは関空でしっかり撮影したいですね。

 

そして、いよいよ今回飛来した目的でもあるヘリコプターを降ろす作業が始まります。

 

 

 

無事にエプロンへヘリを降ろし、このあとトーイングされ整備場へ向かいました。

今回運ばれたヘリコプターは警視庁向けのH225となります。

 

普段はAn-124が担っているヘリ輸送ですが、今回はベルーガが充当。

この機会もおそらくないと思いますので、今回神戸に行って大正解でした。

貴重な瞬間を見届けたところで、私は神戸から撤収いたしました。

 

そのあと、ベルーガは荷物扉を閉じ、17時過ぎに仁川に向かって出発しました。

無事に撮影することができて本当によかったです!

 

この日展開された皆様、本当にお疲れ様でした。