3週間ぶりに蓮さんの舞台姿を拝見出来ました😮‍💨👌

長かったー。とにかく長かった。
そしてこの3週間、本当に色んなことがありました(;ω;)

平和な時もあれば、どん底の時もあれば、応援している人に会えることは当たり前ではないことを身をもって体験したり、日が近づくにつれて会えるまであと何日🌟とJKみたいなカウントダウンを友人に送りつけてみたり(笑)

そんなこんなでやっと劇場にいけました。
そして役替わり公演!!

蓮さんは同じ役なのですが、この3週間でいったい何があったのでしょう?!蓮さんだけでなく他の方もそうですが、セリフがかなり聞きやすくなっていて、力強く伝えるところは声量も大きくなっていて、視線の向け方やマイクオフの時の隅っこのお芝居まで全てがブラッシュアップされており感動しました!日々の積み重ねとはまさにこういうことだなと、蓮さんの努力を感じられる公演でした。

娘役さんを驚かすのではなく、優しく寄り添い仲良くする小芝居が増えていたり、娘役さんの肩から落ちる手拭いをそっと肩にかけたり、逆にご自身の肩からひらひら落ちる手拭いをかっこよく拾い上げ、雨にも負けず風にも火山灰にも負けずに畑仕事をする貫太郎。
千秋楽ではまた少し演技が変わり、彩聖さんが置いて行ってしまったくわを慌てて回収しておりました(笑)この演技は大千秋楽も同じでした★

小松帯刀さんと西郷隆盛さんの役替わりとのこともあり、蓮さんと絡むところで考えると…やはり戦いの景が注目ポイントですよね!

役替わり公演では、隆盛さまの後ろから精一杯支えながらも全力を尽くす、そんな感情が読み取れました。通常公演のときはどちらかというと、まだまだ力不足なところもあるけれども、隆盛さまのためなら…!という忠誠心を感じられる演技でした。どちらも私は好みだし、演技に正解はないと思っているので、お相手の方の演技やその日その日の空気感に合わせていろんなパターンの蓮さんの演技が見られて素敵でした😊👌

やはり休演日明けて最後の週ということもあり、全国各地から沢山のファンの方が訪れていて、ハウステンボスでこのお祭り騒ぎを経験するのは初めてですが、この感じ千秋楽近いなーとどこか懐かしくもありました。ただのファンでしかないので、これからも自分のペースで客席に座り拍手を送ろうと思います。

役替わり公演はあっという間に6/15(土)11:30公演で終了!
役替わり公演の千秋楽も無事に終わり、通常公演に戻ったところでやっと(?)本編終わりのレビューで海夏人さん、蘭さんの立ち位置がきちんと逆になっていたことに気付きました。

記憶力なさすぎる(笑)

逆に記憶力ありすぎる話をすると、貫太郎が初っ端「あーあ!俺は剣の稽古がしてぇ!(⸝⸝⸝› ⤙‹⸝⸝⸝)」と言った後に、お仲間さんたちとまるで「みんなもしたいよなぁ!(o^ー^o)」と言わんばかりの表情で見合った後に三人横並びで過ごすのですが、娘役さんにぐいぐい引っ張られてその輪から出る貫太郎が好きです。両隣に華でモテモテな貫太郎がみれました(絶対設定違う)


蓮さんが出ている場面の蓮さんの記憶はこんなにも残るのに、他の記憶が本当に本当にうっすらとしかなくて、多分私の脳みその容量128GBもないです(;ω;)💔

皆さん素敵なのと、ありがたいことに顔見知りの方もじわじわと増えてきているので、お伝えしたいことがあって記憶しようと思っているものの、3分後くらいには記憶飛びます。


あーあ、私は脳内のキャパシティ増やしたい!😂
なんて(笑)

役替わり公演、回数も少なく貴重な公演だったので、観劇出来てよかったです☺️🍀


次はSpring Festival Review Show ウィングの千秋楽!