ある日突然スターに一目惚れしたがゆえ、愛が重すぎて(やめなさい)、この曲ひとつだけで何時間も語れる気がする…(笑)


熱が冷めるなんてことは全くなく、蓮さんは日々の生活に彩りを与えてくれております!本当に感謝感謝です🥲🩵


ハウステンボス歌劇団の公演では、本編の最後に必ずもう一つ曲を歌っているみたいです。あまり情報がないので詳しいことは分からないけれども、私が観劇したハウステンボス歌劇大劇場公演では♩ザ・レビューを、アムステルダム広場公演では♩夢の扉を歌われております。


どちらもハウステンボス歌劇団のテーマソングみたいなものなのでしょうかね?無知すぎるがゆえ、変なことを言ってるかもしれません🫨


とにかくこの♩ザ・レビューという曲が、メロディラインも歌詞も全てがキラキラしていて心に響き刺さるのです!夢と希望と感動をお届けする歌劇の世界。活動場所、劇団が違えどもきっとどこも同じ考えだと思います。


でもこの曲だけは特別綺麗で…聴くたびに心が浄化される、素敵な曲なのです😭✨


レビューとは何か、歌劇の魅力の中で特に重要なところを端的に分かりやすい言葉を歌詞として、そしてそこにオリジナリティとしてハウステンボス歌劇団のロゴにもなっているブルーローズや、独自の歌劇の世界としてLIVE歌劇の言葉が、それぞれメロディに乗せて歌われています。


そして…舞台の一番端っこで、この曲を歌われている蓮さんをみて、まだ蓮さんのことを芸名も何も知らないのに、あまりにもその姿が美しくて儚くてとても綺麗で、涙が止まらなくなりました。


今思い出しても涙が出るくらい、蓮さんは歌詞の通り一際輝くオーラを放ち、男装の麗人に相応しい立ち姿で、何度見てもそんな蓮さんの姿に心が浄化されました。希望を失いつつある人生だけれども、もう少し頑張ってみてもいいのかな?と観劇した時はもちろんですが、頭の中で思い出しているときでも必ず私の中に蓮さんの存在があり、生きる活力をもらっています。


この曲を歌われている時は、スターとお客様とが一体となり、LIVE歌劇をつくりあげるとのことで、劇団販売のブルーローズのペンライトを振っていいそうです✨


私は毎回初見かのように、新鮮に涙が溢れ出るので、ペンライトを振っている余裕はありません🥲💦笑

いつも片手にペンライトを握ったまま、視界がぼんやり滲み涙を拭いながらも、なるべく目の前にいらっしゃる蓮さんをみるのに必死です(笑)ハウステンボスに自分が訪れない限り、この目で蓮さんを見ることは出来ないので…!


あまりにも涙が止まらず、流石に良くないかも?!と思い、ニコニコ楽しくペンライトを振った時もありましたが、やはりこの曲だけは涙なしではみれないです🥲まだファン何日目だよって感じのひよっこですが、それくらい感動しています。


どの公演の作品自体ももちろん素敵ですし、皆さんが魂を込めて一回一回の舞台を大切にされていることは十分伝わるのですが、本編の最後に歌われる♩ザ・レビューには、是非注目して観ていただきたいなあと思います!


キラキラの世界が好きな方、何かに対して全力で頑張っている人を見るのが好きな方、悲しいことがあった方、これからも楽しく生きたい方、夢の世界にどっぷり浸りたい方、こういった方にはもれなく響く素敵な曲です。


私は上記全てに当てはまるタイプの人間ですので、もれなく響きました(笑)



男役さんのことを、"男装の麗人"って表現することに決めた方、素晴らしすぎませんか!?もっと前から言われていたのかな…わかりませんが、舞台に立たれている男役の皆さんはほんとにこの言葉通りでした。娘役さんのことは"可憐に輝く"と、娘役さんはもちろんおひとりでも輝きを放っておりますが、やはり男役さんの横で寄り添っている姿を見ると、この"可憐に輝く"という言葉の意味もしっくりきます。



皆さん素敵、これは大前提として…!観劇されている方はその上で好きなスターさんがいる方が多いと思うのですが、やっぱり自分の応援するスターさんが一番輝いてますよね🥲✨蓮さんのキラキラが眩しすぎます!



こんなに素晴らしい舞台をお届けしてくれて、今日も元気にステージに立ってくれて、男役を続けてくれてありがとうの気持ちを込めて、いつも最後はお手振りよりも大きな拍手を届けています。


限りある時間の中で、あと何回、男役・蓮裕斗さんの舞台を観れるのだろう…とまるで世界の終わりが近づいているヒロインかのように、今日も蓮さんのことを考えながら日々の生活をしっかり生きていこうと思います😏