大みそか(大晦日)にあたる日曜夕方5時前、年越しそばを食べる前に、年越しそばに関する食材そのものの買い出しに迫られた僕は、能動的にマイカーを走らせて海側に向かったんだよね。
まずは旧市内青山町のゆめタウンへ。気付けばカーナビのカーラジオ機能はKRYラジオ(山口放送)が放送していた「谷村新司ラジオデイズ」。その番組の声に送られて食品売り場に走ってみたものの、なぜか液体のだしやえび天だけで肝心のそばがない。
実に衝撃的な現実を見せつけられたあとで、ラジオから流れる往年の「天才秀才バカ」コーナーの音源で大笑いしつつ、下松のゆめタウンに向かえば、テーブルマークのえび天そばが300円台後半で残っていたので、無事に買えたんだよね。
そう言えば、年末年始を父方の実家で過ごしてた子供時代はと言えば、父方の祖母が確実に年越しそばを作っていて、和風だしでまとまったそばを実食してた気がする。
今年も何とかして、オーラスの年越しそばを食することになりそうなんだよね・・・。