武漢肺炎打ち続いても 黙っているよ人権派 | 活字と馬の日々の個人ニュース

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新型肺炎、差別への懸念高まる=対策講じる自治体も―クルーズ船乗客、不安の声
新型コロナウイルスによる肺炎拡大をめぐり、ウイルス感染者らに対する偏見や差別への懸念が高まっている.......... ≪続きを読む≫

木曜朝5時31分の時事電。COVID19、または新型コロナウイルスこと武漢肺炎に関して、我が国の人権状況がヤバくなってると報じてるんだよね。

 

 

先日まで武漢肺炎の発祥の地である中国大陸の武漢の町から相次いで帰国した人々を受け入れると言う神対応を示した、「勝浦ホテル三日月」と言う、南房総の超有名旅館の関係者に対する差別や偏見を恐れた千葉県教育委員会は、県内のすべての公立学校の生徒に思いやりを持った接し方を、教職員に細心の注意を求める文書を公表し、文部価格大臣の萩生田光一氏も「いじめや偏見は決して許されない行為」とコメントを出すなどしてはいる。公的には人権状況の悪化を避けようとする動きはあるけど、民間の人権団体はどうかと言えば、「ホテル三日月と雲泥の差じゃねえかよ」、と思える皮肉で嫌みな現実が横たわってるんだよね。

 

事実、この書き込みの前に部落解放同盟や全国人権連、ヒューマンライツナウと言った大手人権団体のウェブサイトをチェックさせて頂いたんだけど、武漢肺炎に関して完全に黙秘を続けてるんだよね。

ホテル三日月の愛国的神対応を見るにつけ、大手人権団体が、今回の武漢肺炎によって世界的に人権が脅かされてるのを見過ごすと言う、大変な人道に対する罪をかまそうとしてるのかと思ってしまった。

事実、我が国の自衛隊の艦船や国民を一部の国が入国拒否し、我が国をはじめとする一部の国と地域では死者が出ていて、大陸は大変なことになってると言う、PHEIC(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態)に直面しているのに、「よくそんなにのんきにいられるものだ」と、僕はグレタ氏並みのトーンで、大手人権団体をこっそり非難してる最中なんだよね。