ママ世代も他人ごとではない! 若年認知症のチェックポイント
認知症は、「自分には関係ないこと」と思う人がほとんどだと思います。でも実は、早ければ30代、40代か..........≪続きを読む≫
水曜正午(昼12時/午後0時)、ウーマンエキサイトがアメーバニュース向けに配信した、宮本燈氏の署名ネタ。この宮本氏のネタが、「あるある」「ヤバくね?」を僕に与えてるんだよね。何しろ、ウチの母が駅前宅老所で向き合ってる、認知症に関することだけに、思わず引かれたんだよ。一体それは?
ウーマンエキサイトってぇくらいだから、ターゲットなりねらい目の読者層が女性であることは目に見えている。しかし、宮本氏の書き込みは、そのいくつかが僕に当てはまることだけに、ヘタすればガチで「若年性認知症(じゃくねんせい・にんちしょう)」と判定されかねない、若年性認知症予備軍・・・。それだけあるあるな話なんだよね。
では、そのあるあるについてツッコんでみよう。宮本氏の基準では「1.日にちや曜日、季節が分からなくなることがある」、「2.極端に物忘れがあり、日常生活に支障が出る」、「3.言葉につまることがある」、「4.よく道に迷う」、「5.日常動作ができなくなる」、「6.物を良くなくすようになる」、「7.道具の使い方がわからなくなる」、「8.身だしなみに気をつかわなくなる」、「9.物事への興味がなくなる」と言った項目についての症状がある場合、若くても注意するよう呼びかけているんだけど、6・8・9に当てはまる出来事は、実際に我が子となり自分事として直面しちゃってるんだよね。
8番の出来事は、最初の職場の経営陣の「体裁を考えろ」と言うあるある的ダメ出しにもかかわることだけど、「大切なものは中身だ」と言う、某缶コーヒーのCMの宣伝文句なり決めゼリフのような言葉を現実化したようなもんだけど、単にケチなだけかもしれない。何しろ、この地域の水道は電気代コミコミなので何かと高いんだよね。だから、僕も母も、お風呂は時々入るなり、熱い時は毎日入るなり、工夫しているだけ。
それに、踊るような見せかけの華やかさからは程遠く、毎日地味な服を着回している。それは資金力の問題であって、それだけをとって認知症と言うのなら、セレブなリモデルなり人前で仕事している人だけが健康人で。あとはみな認知症と言ってるようなもんじゃねえかよ。
6番の出来事は、運転免許証や県立図書館のIDカードをなくし、気付く、つまり認識するまで時間がかかったこと。確かに、いつもあって当たり前と思っているから油断して、上手の手から水が漏る的なミスをやらかしたのは、僕自身が適切な入れ物を買うなどした適切な管理を怠っていたからであって、あくまでヒューマンエラーなんだよね。
9番の出来事については、最近、「某地域での少年置き去り」や「某競技者出身男性の薬物問題」など、連日伝えられるような出来事の後追いに疲れた僕自身が、ケーブルテレビで別のチャンネルを選んだり、テレビのスイッチを切ったりすることで反映されてるようなものかもしれないけど、それは情報をラジオやネット中心に得ているからであって、テレビを切りたくなることだってたまにあると言うことなんだよね。
僕にとって認知症と言えば、隣町の実家を引き払い、我が家で晩年を過ごしてもらった父方の祖母を見ているだけに、大変恐ろしい体験であり、精神なり神経の消耗を実感する問題だけど、それは病気だったり障害だったりあやふやだけに、そう思うところがあるからであって、そうした問題が、母をホームヘルパーに向かわせ、非常勤とは言え、駅前宅老所で実際に仕事しているわけなんだよね。
それにしても、仮にお医者さんにかかるとして、認知症の専門医はどうなのか?と言ったアクセス権の問題はある。おそらく心療内科なり、精神科なり神経科にかかればいいんだろうけど、実際に認知症なのかどうか不安はある。がん検診や特定健診があるんだから、認知症健診だって設けるべきなんだよね。
中身だ真実だ本質だと問うて、答えなり解が認知症だったらまずい。認知症は社会問題なんだから、認知症健診だってあっていいよ、マジで。