あとがき★
自作短編小説『ハロウィン』を読んでいただきありがとうございました。次、いつ書くか分からないって昨日書いたばかりなのに
その日のうちにまた新しい小説が浮かんできちゃいまして、また今日も書いちゃいました(笑)も～なんか、次から次へと
アイディアが浮かんでくるから困っちゃうんですけど・・・いい加減ちょっと休ませろや～～って言いたくなるんですけど・・・。
さて、今回は・・・ちょっとねぇ・・・最初はどういう風な話になるのか、まったく見えない状態で書いていたんですけど・・・。
主人公が過去に闇を抱えているという設定があるって所がね、過去に何があったんだ、っていうシーンが自分でも書いてて思って。
ハロウィンが近いなぁ～って思って、『ああ、そっか、ハロウィンのこと書けばいいんだ』って思って、ちょうど今月の31日が
日曜日っていうのをカレンダー見て分かったので、今年と、そして1年後のハロウィンのことを書いてみました。ハロウィンの日に
主人公が過去に嫌な思いをさせられた人物に再会したシーンは、まさか、それがふっかさんだなんて、みたいな感じでしたよね。
ふっかさんが今回は犯罪者、まぁ、元ですけどね、元犯罪者の設定ってことで・・・ちょっと、悪者じゃんって書きながら思ったり
してさ・・・ふっかさんが悪者になっちゃったよ～って。しかも、殺人犯っていう・・・。実際のふっかさんは絶対そんなことしない
人っていうのは分かってるんだけど、まぁ、架空だから許されるんですけどね、しかし、主人公の両親を殺して、主人公を連れ回して、
監禁して、おまけに強姦までするなんて・・・いやぁ・・・ふっかさん、それはダメよ～って書きながら思ったんだけどね。ちょっと
自分の中でふっかさんのイメージを崩壊させたって感じですかね。再会した時のふっかさんも、めちゃくちゃ怖いって思ったね。
なんか、フードかぶって顔見えないようにしてる、とか、まさかフードが好きだからそういう風にしてる、なんてその時は思っても
いなかったから・・・本当に怖い登場の仕方だなぁ～って思って、あ、後、優太も今回、また出てくれます。優太は友達っていう
設定にしていたんですけど、主人公の事を常に心配する優しい男の人って感じで・・・優太と最初は付き合うのかな？って思ったんです
よ、書いてて『お？これ、もしかして、今回は主人公は優太とくっつくんかな？』って思ったりしてたんですけど、そうはならなかった。
優太も普通女の子の部屋にあがったんならね、そういうやましい気持ちになったりするはずなのに、ならないっていう(笑)というか
優太は主人公の事が好きだったのか、っていうのもね・・・こんなに心配してるのに、好きじゃないの？って思ったりしたシーンとかは
書いててあったんですけどね、後、✕✕っていう友達も一緒に出てきましたけど、いい友達ですね、ハロウィンに一緒に参加して、
今年のハロウィンのシーンとか書いてて楽しかったなぁ・・・私は一度も渋谷のスクランブル交差点のハロウィンには参加したことは
ないんですけど、でも、いつかはそういう風に参加できたらいいなぁ～って思いながら書いておりました。
また長々と小説を書いてしまったんですけど・・・しばらく本当にしばらく休みたいですなぁ・・・ちょっと今回長い小説だったから
結構肩凝ったなぁ～って思って、首とか肩とかすっごい痛くなったので、休みたいです(笑)ごめんなさいね、なんか、あとがきなのに
愚痴みたいになっちゃって・・・。まｌ長くはなりましたが、今回も自作短編小説『ハロウィン』という作品を書かせていただきました。
ありがとうございました。あ、そういえば、今日10月10日じゃん、すごいですね、なんか。
作者:優愛（ゆうあ）
令和3年10月10日 執筆