先にお伝えすると、

今この時点の僕は、

至って落ち着いています。

 

その日のことを思い返しながら

あのときの感情を思い出したり

その情景を思い出したりは

しますが、

 

かなり客観的に捉えています。

 

当時感情を抑えながら

実際は抑えきれず

文字に起こしていた頃と

違って。

 

被害者意識ではなく、

全ては僕の手の中にある、

全ては子供たちのために。

 

その意識が強いので!

 

とはいえ、

その日の緊急家族会議のこと

続けます。

 

 

どこの誰と、

いつから不倫していたのか?

 

子供たちの前で

妻に聞きました。

 

すると、妻は、

 

答えたくない。

 

みんな(子供たちに)、

 

こんなママでごめんね、と。

 

なんで、答えられないのかと僕が

聞くと、

 

答えたくない、の一点張り。

 

相手の男のことを守りたいからか?

 

それとも

自分自身を守りたいのか?

 

そう問い詰めても、変わらず。

 

明らかに、子供たちの顔が

悲しみだけではない感情が生じて

いる表情になってきました。

 

その表情を見て、、

 

彼女は何を思ったのか。。。

 

結局、

 

相手の男のこと、


そして 


自分を守ることに必死で、、、

 

本当に守るべきもの

大切にすべきものを

わかっていないのか、、、

 

そこにも

改めて失望しました。

 

そして、その場で

 

その人のことが好き、

パパのことはもう好きではない、

 

みんなごめんね、

 

でももうその人とは

連絡もしないし

ちゃんと別れる

 

みんなに約束する、と

子どもたちに

伝えてました。

 

は?

 

10月に俺と約束して、

そして相手の男とも話して、、、

 

何だったのか、そのやり取りは。。。

 

それを問い詰めたら、

 

今度は子供たちと約束したから、

必ず守る

と。

 

そして、

みんなのことは

自分の命にかえてでも

大切だから、と


みんなのことのほうが

大切だから、

 

だから約束する、と

言ってました。

 

果たして

そんなこと、


守れるのでしょうか?


信じられるのでしょうか?

 

僕はあらためて、

 

こんな人が

 

大切な子供たちの母親として

のうのうと暮らしていくことに

まずます

納得がいかなくなりました。

 

当然ですよね、、、

 

そして、

 

自分に弱かったから、、


そんな言い訳は 

通用するわけないです。


自分のしたことの

重みがわかってない。


だから、

ほら、

やっぱり、

 

やりやがった。。。