こんにちは、リノベーゼです。
今回は、リビングのくつろぎポイント、ソファ・椅子についてです
転勤族ゆえ、引っ越しの多い我が家のリビングソファ・椅子歴史を振り返ると、
①ローソファ
一番最初は、ローソファでした。
とても狭いリビングでしたので、床でくつろぐと天井が高く、広く感じるだろうと思い使っていました。
こんな↓感じのローソファでしたね。
気に入っていましたが、とある引っ越し時ふとキャンプで使っていた、
ひとり掛けの折り畳みチェアを臨時に使ったところ、
あれ、何かラク~ なことに気付きます。
ローソファって、結構ヒザに負担になるんですよね。
それに、考えてみれば二人暮らしなので、普段はソファでなくても
パーソナルチェアでいいんじゃないの となったのです。
②折り畳みキャンプチェア
そこでしばらくキャンプチェアを使ってみましたが、
軽量なのでお掃除の時とかはいいのですが、
どうしても安定感には乏しいのですね
③手動(レバー無し)リクライニングチェア
で、こんな↓感じのハイバックタイプのリクライニングチェアにしてみました。
ですが・・・リクライニングで背もたれを倒したいと思う時・・・
それは疲れている時、眠たい時ですね
そんな時に、どっこらせっとイスから降りて、よっこいしょっと背もたれを調整する・・・
めんどい、 です
なので、リクライニングにするなら、座ったまま背もたれを動かせる「レバー式」か電動だな、となりました。
さて。
中古マンションを購入してリノベーションする、新しい暮らしを始める、
リビングにはどんな家具を置こうか、どんなイスにしようか、胸が高鳴ります
候補は、
④三人掛リクライニングソファ
パーソナルチェアではなく、ソファにするとすれば、こんな↓のがいいかな、と思います。
リクライニングはレバー式で、真ん中の背もたれを内側に倒すとテーブルにもなるとか。
でも、二人暮らしなのに場所を取るので我が家にはちょっと不向き。
⑤ニーチェア
日本が世界に誇る「ニーチェア」
ニューヨークの近代美術館MoMAの永久コレクションになっている、
日本人デザイナー新居猛さんによる名作です。 なのにその割にはお安い
実際に座ってみました。
包み込まれるような感じです ちょっと座ったまま動けない感じ、ダメ人間になるかも
ロッキングチェアタイプもあります。
⑥IKEAのポエング
こちらも日本人デザイナー中村昇さんの作なのだそうです。
色の組み合わせのバリエーションが豊富、そして何と言ってもこのお安さ
ロボット掃除機が脚に乗り上げて動かなくなる、との情報もありますが、
我が家が採用するのはまだ少し先ですし、脚に何か貼って高さをつけてやればいいそうです。
・・・・・・・・・・・・で、結局。
⑦手動(レバー式)リクライニングチェア = 高座椅子
にしちゃいました
やっぱりねー、リクライニングが付いてるのが良かったんです、オサレ度より
とは言え、数あるレバー式リクライニングの高座椅子の中で、
このチェアはあまりジジむさくないんですよ
色合いもダークブラウンがあったので、我が家には馴染んでいます。
頭の当たる部分も角度を変えられるのと、座面高さも3段階選べるので、
それぞれの身長に合わせることが出来ます
オットマンはこちら↑のスツールです。
フタを外すと中に収納出来ますし、来客時にはスツールとして使えます。
自分好みにリノベーションした我が家で、この高座椅子でくつろいでいると
至福のひととき、です
皆さまも、良いくつろぎ家具に巡り合えますように
読んで下さり、ありがとうございます!
私がリノベーションするにあたり、
購入したものをまとめたROOMを作りました。
少しずつ増やしていく予定です。
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