二人暮らしの夫婦が、中古マンションを購入してリノベーションをしました。
その過程でネット情報等で学んだアレコレを、ご恩返しに書いていきます。
マンションリフォームのみならず一戸建てを新築予定の方にもご参考になれば、と願っております!

 

 

 

 

 

 

こんにちは、リノベーゼです。

 

 

 

皆さんは、新築やリフォームで壁紙や扉、家具を選ぶ時、

何を基準に決めていますかはてなマーク

 

我が家の場合、初めからそういうつもりではなかったのだけれど、

結果的に、床材の色を決めたことで全てが芋づる式に決まっていきましたてへぺろ

 

 

 

 

 

まずですね、第一に私は面倒臭がりです!キッパリ!! ウシシ

なので掃除のしやすい家、何と言っても汚れが目立たない家

これが一番、憲法ビックリマーク

せっかくお掃除したのに、振り返ったらホコリ残ってるやん、

とかヤーですもん!えー?

 

 

そこで数々のブログを読み漁って学んだことは、

 

・掃除のしやすさで言えばフローリングが良い と言うこと、

(クイックルワイパーでサッサ~音譜ですよね、

賃貸のカーペットは面倒でした汗

 

そして、

・汚れが目立たない=ホコリの白、髪の毛の

目立たない 色・柄と言うことです!

 

 

 

かなり早い段階で私はココロに決めました、それを目標にフローリング材で作るぞ!と。

無垢の床とか、まぁ憧れはありますけれど、メンテナンス重視、憲法遵守!グラサン

 

 

 

少し話は変わりますが、建築会社やリフォーム会社には

「つながりの深いメーカー」と言うものがあります。

ここのキッチンなら〇%引きでお安く出来ますよ、というメーカーですね。

どのメーカーのどのランクの製品ならどれくらい割引出来るかは

それぞれ異なりますので尋ねてみるしかありません。

(ここでまたまた脱線しますと、タカラスタンダードは「割引」がありません。

初めから希望小売価格で売っています。

他メーカーは「割引」を前提とした「定価」なので、有って無いような「定価」となっております)

 

あるリフォーム会社の見積ではPanasonic製品が推されていましたし、

我が家がリフォームした会社の場合はLIXILが安くなるという話でした。

 

私たちは、拘りのある部分については様々なメーカーから選び、

時にはオリジナル家具も購入しましたが、

どこでもイイ部分に関しては値段重視で決めたので、

必然的にLIXILということになります。

床材は使用する面積が大きいので費用も大きく変わってきますしね。

 

 

 

そこで、担当者さんにオススメの床材として紹介されたのが、

LIXIL「ラシッサDフロア」

 

 

早速「ラシッサDフロア ホコリ」などと検索ワードに入れて調べてみたところ、

「チェスナット」と「ホワイトオーク」がホコリも髪の毛も目立ちにくい、

というご意見が。

(さきほどLIXILホームページを見てみると、「ラフオーク」「グレージュエルム」なんて

新色が出てますね!これももしかするとズボラ向きかも!?、気になります)

 

本来の好みで言えば、ダークな色が好きなんですけどねーえー

 

 

画面やカタログ写真では何ともわからないので、上記ご意見を胸に

LIXILショールームへと向かいますランニング

 

ダンナ様は「ライトオーク」がいいんじゃない? などとのたまいましたが、

コッソリ我が髪の毛を抜いて、ショールーム床に置いて実験(ちゃんと回収しましたよ)

後は好みで「チェスナット」に決定致しました!

チェスナットは、薄いベージュグレーの中間のような色合いです。

 

 

 

 

こうしてプランニング段階で、このグレーっぽい床材に決めたことで、それを基準に、

 

我が家はグレー基調のモノトーンとし、

ダークブラウンをアクセントとする!

 

と言う法令が発布されたのでした。

 

モノトーンだけだと冷たい感じになるので木を取り入れるけれど、

ナチュラルブラウンだと締まりがない → ダークブラウン、と言う選択です。

 

 

 

以降、何を買うにもモノトーンORダークブラウン

時にはバリエーションに該当色が無く、いくら形や機能が良くても泣く泣く

あきらめる、ってな商品も・・・笑い泣き

ちと本末転倒な気もしますが、インテリアに統一感は出たと思います。

あ、あとですね、統一感では「ゴールド」か「シルバー」かの選択も大事ですねー、

我が家はシャープにしたかったので出来るだけ「シルバー」にしました。

 

ちなみに、元々持っていた家具はと言うと、近年はダークブラウンが多くなってきていたのと、

転勤族でどこにでも適応可能な組み立て家具がほとんどなので、

色の合わない一部のものはWIC部屋に入れて、後は売るなどサヨナラしてもいいかな、と言う状況です。

 

 

 

 

さてこのように以降全てを決めることとなった床材の色ですが、決めはしたものの、

実際に工事のかなり後の方になって実物の「チェスナット」にお目にかかるまでは

相当不安でしたーキョロキョロ

(フレンチシャビーシックとかのちょいテイスト違いになりゃせんか、

とか思いましてね。

いや、フレンチが嫌いな訳ではなく、シャープな感じにしたいが為デス)

 

 

 

ですが、目にした途端、夫婦共に

”いいやんいいやん、めっちゃエエやん!”恋の矢

と叫びましたよ!

 

 

汚れの目立ちにくさで選んだのですが、むしろ、コレが、この色が良かった

と思いましたーラブ

 

 

部屋全体が、落ち着いた感じをまといつつもとっても明るくアップ

 

 

 

 

本来の目的である汚れもね、ほんっと目立ちません。

↓にワタクシの髪の毛があるのですが、わかります?

 

 

 

拡大してみませぅ ↓

 

 

 

 

当然、白いホコリも全然目立ちません!

 

ダンナ様が食べこぼすパン屑も、食卓の脇を裸足で歩いてようやく気付く感じです。

それも困りものですが(笑)

 

 

 

 

 

勿論、お好みやどのようなテイストのお部屋にしたいか、によりますけれど、

LIXIL ラシッサDフロアのチェスナット、オススメですよ~ラブラブ

 

 

 

 

 

 

フローリング以外の床材については、長くなったので次回に続けますね。

 

 

 

 

 

 

 

私がリノベーションするにあたり、

購入したものをまとめたROOMを作りました。

少しずつ増やしていく予定です。

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