二人暮らしの夫婦が、中古マンションを購入してリノベーションした記録です。
段差だらけの築30年弱のマンションをバリアフリーにするためにネット情報等を勉強、
「スケルトン」状態にして床全体を上げるなどフルリフォームしました。
リフォーム研究のために読んだ数々のブログへのご恩返しになれば、と書いています。

 

 

 

こんにちは、リノベーゼです。

 

 

 

前回のブログで、

 

住みたい場所には既に家やマンションが建っている

 

なので、必然的に「新築」ではなく、

「中古」を選択するに至った、と書きました。

 

 

 

ただお気づきかと思いますが、

「新築」の可能性は他にもあるっちゃーあるんです。

 

「建築条件付き土地」を買って「新築一戸建て」

がそのひとつ。

 

新規開発街ではない、出来上がった街にも時々出てきます。

 

ですが、私たちにはこの選択肢はナシ、でした。

 

私たち夫婦は、内装の好みがハッキリしています。

ですから、好みを理解し実現してくれる業者さんを

複数の中から選んでお願いしたかったのです。

 

「建築条件付き」と言うことは、決まった1社しかやり取り出来ないのですから、

選べない買い物なんてしないぜー、と言うことです。

だって私、ワガママなんだもん。

 

 

 

 

他にも

「新築マンション」が、住みたい街に売り出される

こともたまにはあるでしょう。

 

ですが、これはもうハナっから考慮の対象外!

 

出来上がっている内装なんてつまんないもーーーーん!!グラサン

 

 

 

 

・・・てな訳で、

 

「中古物件を探す」 と決めたのでした。

 

 

 

 

 

ひとくちに「中古物件」と言っても

「中古一戸建て」と「中古マンション」がありますよね。

 

 

私たちは最終的には「中古マンション」にしたのですが、

一応、中古一戸建ても視野には入れていました。

 

でも、色々見ていくとやっぱり一戸建てはお高いえー?

 

 

それと、マンションを選んだ理由は他にもあって、

今まで何軒もの一戸建てとマンションに住んだ経験上、

 

もう決して若くはない私たちが永く住み続けるには、

管理が楽 なマンションの方がいいな、

特に中庭などに緑があって、

その緑の手入れを管理費でやってもらえる、それは魅力だな、

 

また、リフォームしようと思ったら柱が腐ってた、なんて

構造上の強度に不安のある「中古一戸建て」よりは、

地震や水害に強い マンションだよね、

 

 

などと言った点も頭にはありました。

 

 

 

 

そうして、やっぱり何と言っても不動産はご縁!です。

 

 

ある日ダンナ様が持ち帰った不動産情報誌の、

とある中古マンション物件写真を見た時の勘違いから、

その物件に興味を持つこととなり、

 

「中古マンションを購入してリノベーションするぞ」

 

と言う方針が定まったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

その出会いや、

私たちが考えた「良い中古マンション」とはどんなものか、

それについて次回は書こうと思います。

 

 

 

 

 

私がリノベーションするにあたり、

購入したものをまとめたROOMを作りました。

少しずつ増やしていく予定です。

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