(前回からの続きです)
ドラムをたたきながら登場したアルノ
新参者LIVEセルフプロデュースで披露
してくれたドラムをここでも
と思っていたら
左右に彩と美佑もドラムで登場
3人でのドラムセッション
選択する楽器がドラムっていうところが
今回のアンダーライブの色ですね
アルノ
演奏前の少し不安げで息を継ぐ表情
始まってしまうと自信に満ちた表情
見入ってしまう
彩が刻む8ビート
可愛い見た目とのギャップ 素敵です
美佑ちゃんはドラムやるの初めてで
譜面も読めず
「タタッタ」みたくカタカナに直して
その呪文みたいな譜面で覚えたとか
初めてでここまでできる?って出来栄え
美佑ちゃんスーパーマンに見えてくる
ドラムセッションの流れから
演奏を途切れさせず
ダダダダダダダダ
そのまま次の曲へ
16.Under's Love (C:理々杏 阪口)
このイントロ痺れた
3人の生ドラム演奏で披露です
りりたまのWセンターもいい感じ
力強い理々杏のダンスとこの曲
すごくあってるし
しなやかな珠美のダンスも素敵です
そして珠美の見せ場
「Thank you」 その色気 素敵すぎる
隣の珠ちゃん推しの女の子
悲鳴を上げて倒れそうでした
少し長めのMCを挟んで
17.Actually... (C:中西)
イントロ部分 この曲
歓声が一気に爆発する
この曲のすごさをみんな分かっているから
表題曲だったのでないかなとも思ってたけど
中西アルノを語るには外せない曲
やらないわけがないですね考えると
前奏部分
今回はレイちゃんがいる
そう、英語部分もオリジナル
レイちゃんの英語
ほんとに痺れました
歌いだし
抑え目で入っていく
サビに向かってエネルギーを
貯めていくように
この部分のみんなの表情
真剣なカッコイイ表情も素敵です
そして
サビで一気にエネルギーを開放する
そんなイメージ
「Actually~」
このときの会場全体のWow Wowは
ほんとに声が出てたと思う
一体になってました
少し落とした後にさらに
全てを解き放つアルノの叫び
爆発してましたね熱気が
今でもこうして思い出せる
素敵でした
去年のバスラDay1
「その日から今日までの1年間、
私にはこの歌を伝える権利はないと
思っていたし、今でもそれを
完全に払拭しているとは
思っていません。」
と声を詰まらせながら話してくれて
披露したActually
それから
全ツでも新参者5期生LIVEでも
こうやってアンダーライブでも
聞くことができて
この曲の良さ アルノの凄さが
本当によく分かりました
座長としてアンダラも
1万人規模を3days 凄い
今考えれば
この問題に火をつけたのは
ファンでもなんでもない
名声か富を欲した誰か
それでも
乃木坂を形作ってきたメンバーが
卒業して行き
変化を求めらられていた時期
加入最速で大抜擢された
表題曲のセンター
大きく変わろうとしていたグループ
その変化のスピードに
僕たちがついて行けてなかった
そういうところにも
問題にしてしまった一因が
あるんじゃないかと思ったりもする
上の言葉に続くアルノの言葉
「それでも、私はこの曲が好きで、
この曲を通して出会えた人たちが
大好きです」
それなら
今後はこの曲を披露する場所も
大好きになってもらえるよう
そんな声援を心から送りたいと
この記事を書きながら
心に決めたことでした
アルノちゃん
ごめんね&ありがとう
クライマックスへ進んで行く
(続)