おひとりさま天国が発表される前は

ライブ最後の曲でしたが

神宮ではアンコール最後の曲での披露でしたね

乃木詩じゃない締め方もいいですね

(最終日はこの後に乃木詩でした)

 

社会に出たら今こなさなければならない現実が

目の前にたくさんあって、遠くに見えてた夢も

見えにくく、見えなくなってしまうもんですね

 

 

毎年皆さんと花火が見れるグループであるように

頑張りますって山が言ってくれたのが印象的でした

 

 

 

 

会場で聞いていた2日目

この曲の前に弓木ちゃんが話をしてくれて

天才的なワードセンスのトリッキーなトークに

会場全体が一気に笑顔に包まれました

「各々の持ち物を掲げてくださる」って表現ツボ

 

最後に「みなさんの味方は私たちだ!」って

笑いに包んで届けてくれた「味方」というワード

 

おひとりさまで、友達自体そういなくて

仕事はそれなりにこなせているけど

ふと思う、何のためにいきてるって

僕みたいな人って結構いると思う

そこで乃木坂に出会って

頑張る糧が乃木坂になって

このツアーが頑張ったここ数ヶ月の源

そう思って会場にいた人には

弓木ちゃんのこの言葉響いたと思う

 

僕は響いた

笑いながら涙流れてた

真剣にそんなこと言われることないし

素敵な言葉を選んでくれた弓木ちゃんに感動したし

そのらしさにも、優しさにも、一生懸命さにも

 

来年も花火見るために頑張れるって

ほんとそう思えた