こんばんは！
今回はRe:NOがLIVE中に使用している
機材達を大公開したいと思います
多分、、みんなの頭の中では
ボーカルってマイク以外必要
と思っている方も多いかと思うんですが。
ジャーン!!!
これが最近、LIVEで使用している私の...
マイ ボーカル ボード確かにマイク1本あればそりゃ歌えるけど
やっぱり自分の声質にあったマイクがあり
CDの曲によって歌い方を変えている分、
LIVEで少しでも再現出来たらなと思って
プロの方に相談してようやくこの機材達に
出会えました！！
まずマイクは会場で使い分けてます。
🎤SHURE/BETA57A(ワイヤード)デコマイク
🎤audio- technica/SYSTEM10(ワイヤレス)
🔷青い四角いケースは耳栓とか小物入れ
SHURE
のBETA57Aはそもそもは楽器録音向きのマイクなんだけど最近ではボーカリストも使用している事が多いみたいですね！周りの楽器の音をなるべくカットしてダイレクトにボーカルの声をキャッチしダイナミックに声を届けてくれる今までRe:NOが出会った中で1番相性の良いマイクです
持った感じも小さくて手の収まりも良く特に女性にオススメなマイクかなと思います
audio- technicaのSYSTEM10 DIGITAL2.4GHzはワイヤレスだからどこにいってもとにかくケーブルが絡まず動きまくれるところが最高
でもってワイヤレスには珍しいハウリングしずらくSHUREのBETA57Aと聴き比べるとAir感があるような広がりを感じるかな。
その分、周りの楽器の音もよくひろうので落ち着いた演奏の中で歌うにはとてもオススメ！
Aldiousみたいなうっさいのは結構大変
笑
笑でも、すっごい軽くて音もクリアなので広めな会場ではこのマイクは手放せません
そしてココからがボードが作られた機材！
お気付きの方もいるかもですがLIVEは常に
SHUREのイヤモニを付けてやっています
ここからはみんなに聞こえてくる音や声とは
全く関係なく、私の耳の中だけでの音作り！
Re:NOはSHUREのPSM300 TransmitterP3T
を使用しています！
LIVE中、衣装の右腰に実はコイツがいつも
ひっそりとペットリとガッチリ付いてる
↓これにイヤフォンをさして耳に自分の声や
アコギの音、会場によっては楽器隊の音を
1人、聴きながら歌っています
もぅこのイヤモニなしでは生きていけない。
そこで！この子が登場
YAMAHAのMG06Xアナログミキサーこんな小さいのに6トラックあるので
●ボーカル
●アコギ
●ヨシギター
●トキギター
とゆぅかんじでLIVEでは設定してます
これはマイクの音量はもちろん、曲によってリバーブを足したり減らしたり、EQで聞こえの良い場所を探したりといちいちPAさんに伝えなくても自分でLIVE中に出来てしまうお利口さん
例えばバラードのfragileやマリーゴールドの時はリバーブを少し足すだけで歌っていて気持ちがノル。Re:fireやDominatorみたいに激しめな曲はEQでハイを突いてリバーブを減らす。
(これはLIVE中Re:NOにしか聴こえてない音なのでみんなの聴いてる音とは関係ありません)
本当はこんなに細かくやらなくていい事なんだけど、沢山各地方のLIVEハウスをまわっていて色々気づいた事や勉強になった事が沢山あり今に至ります！
だったら自分で音作り出来るようになればいいのでは？とヨッシーの機械知識をかなり借りて、プロの方に相談したりとしていたらボードが出来てしまったとゆう流れです
最後に！このALDIOUSシールが貼られてる
ART Pro Split / マイクロホンスプリッターで
分岐がなんちゃらかんちゃらでうぇいうぇい言ってましてこれだけ意味がわかっておりません。笑
きっと大切な何かに違いない。。
だからココにいるんだ。
なぁ、そうだろ？■
で、青いちっちゃいケースには大事な大事な
イヤフォンを入れてます
LIVEをするのに必要な愛らしい子達が
ギッシリ詰まって完成形はこんな感じ！！
ギタリストみたく演奏しながら踏んだり
音を変えたりはしないけど。笑
エフェクトボイスを使った曲が増えれば
Re:NOの足元にもエフェクターボードが
くるかもしれないね
でも、歌は、そのままの声を届けたいな
機械のようにはうまくいかないけれど
感情や動作で表現出来るボーカリストに
なりたいです
どんな歌でもRe:NOが歌えばRe:NOの歌に出来るようなオンリーワンな俺になる
説明下手でしかもめちゃくちゃ長いBLOGになっちゃったね
とりあえず。笑
今Re:NOが使用してるボード内でした
ばい