ごきげんようございます。この記事へのあなたのご訪問を嬉しく思います。突然ですが今は秋ですね。秋といえば食欲の秋などと言いまして海の幸も山の幸も美味しい季節です。今回ご紹介したいのはそんな「〇〇の幸」のひとつに隠れた?「神社の幸」をご紹介します。
 

 

本編に入る前に、ツインレイの彼女(=片割れ)のやっているブログをご紹介させてください↓↓↓

 

 

 

 
みなさんは神社に足を運んだりしますでしょうか? わたしはします。ご存知の通り、たいていの神社には「森」と同じ読み方の「杜」があります。木々があり、中には御神木として祀られているものも混じる、そんな神域の樹木林を指して「杜」と呼ぶのですね。
 
 
杜には土地々々によってさまざまな樹木が植えられておりまして、中にはイチョウの木が植わっているところも。知っての通りイチョウの木になるギンナンの実はにおいます。その臭いで以て食べ頃を知るのですが、そのシーズンが秋頃にやってくるのですね。
 
 
神社の境内に落っこちているギンナンは、多くの参拝者にとっては困ったものです。なぜなら踏んでしまえば靴に臭いがついてしまうのですもの。神社を管理する側にとってはなるべく掃いて捨ててしまいたいという考えを持つのは自然のなりゆき。
 
 
そこで、発想を変えまして、そうしたギンナンの実を「神社の幸」と見て、神様からの贈り物としてありがたく受けとることを思い立ったのが、わたしでした。
 
 
以下は、神社の幸であるギンナンの収穫から食事に至るまでの記録である・・・

 

 

場所は某神社。時刻は夕方。

 

 

いちおう言っておくと、夕方に採りに行ったのは人目を気にしてではなく、仕事が終わってから行ったためですので、悪しからず!

 

 

鳥居をくぐる前からギンナンのあまり気持ちの良くない臭いが漂っていました。近寄ってみると、その原因たちが境内をまんべんなく落っこちております。

 

 

拾う前と後には神前へ感謝の意を伝えます。そしてゴム手袋を装備し、履いてきた臭くなてってもいい靴でわっしゃわっしゃとイチョウの葉とギンナンの実が散らばる海へと立ち入って言ったのでした。

 

 

その結果……

 

 

こんなに採れた!

 

 

しかし面倒なのはこれからです。食用ではない果肉を種から剥がしていく作業が待ち受けているのです。

 

 

再びゴム手袋をし、いざッ!!!

 

 

3時間の作業で左側の赤いカゴに入っている分を剥きました。座りながらやっていたので股関節がものすごいことになっていました。立ち上がるときは悶絶です。めっちゃくちゃ大変。

 

 

剥いた果肉と剥かれた種がこちら。

 

 

何かコツとかあるのかもしれませんが、わたしは一粒一粒をむきむきしていました。もはや無心です。無の境地です。

 

 

夜中に3時間やっても終わらなかった続きを昼にもやります。

 

そうそう、3時間剥いた分のギンナンは1165個ありました。

 

 

洗いに洗って果肉を剥ぎ取った後。新聞の上で乾かしております。

 

 

かくして、計6時間は剥くのに掛かったかと思われるギンナンの実の数は……

 

 

2436個!!!

 

 

我ながらよく剥いたぜ。。。

 

 

こんなに食べ切れるのかという自問と、家人からの「くさいどうにかしろ」コールが耳に痛い中、、、

 

 

ようやく賞味できます。

 

 

いろいろな料理に使えると思いますが、とりあえずは素焼きで。

 

 

種を割るのがまた大変。

 

 

大変でも食べたい、そんなギンナンとようやくご対面です。

 

 
やっと会えた!!!😭
 
 
味は最高でした。
 
 
ギンナンって食べすぎるとよろしくないらしいんですけど、ダメだ、食べちゃう。。。
 
 
だって、美味しいんだもの☺️💕
 
 
以上がわたしの「神社の幸」をいただいたレポートになります。

 

 

ところによっては採取に確認をとる必要があるかもしれませんが、最終的にはその土地に祀られている神様の呼びかけに従うと良いと思います。

 

 

ではでは、よい秋を!🍁

 

 

 

今日のメッセージ

 

ここではわたしと片割れとが共作した

オリジナルのラブ短歌カードを1枚引き、

それをメッセージとしてリーディングします。

 

書かれている短歌はすべて

わたしから片割れに向けて書いた

ラブレターになっています。

 

なので、すべての短歌が

パートナーを愛する想いの詰まった

愛の波動の高いメッセージになっていると思います。

 

 

  

    

希望とは愛することをさせること

そんなあなたが理由になること

 

【リーディング】

どれだけ落ち込んでいるときであっても

希望があればそれだけで次に進む力になる。

その力の源はひとこと──愛。

愛するという不可抗力に身を委ねれば

あなたは自由になるでしょう。

落ちたところから羽ばたき昇るための自由の翼

それが愛、それが希望。

 

 

 

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