スターシードカフェへ
スターシードカフェは市村よりなり。さんが運営代表を務める「スターシードオンラインサロン」ゆかりのカフェで、サロンメンバーの活動を応援する場やイベント会場にもなっている場所とのこと。
店内には棚を貸し出して作家さんの委託販売や書籍展示がありました。壁掛けのデジタルフレームには絵描きの人の作品が上映されていたりして。
居るあいだずっと流れていた音楽も神秘的で心地よいものでした。最初からそうだったのか、それとも日が暮れるにつれていつの間にかBGMに加わっていたのか、その音楽のなかに秋の虫の声も聞こえていました。
テーブルの上に置かれたメニューは、用意できる飲食物の種類以外にも、カフェにゆかりの人々による各種スピリチュアルなサービスが書かれています。曜日ごとに店番が違っているとかそんな情報もありつつ、占いや鑑定などを受けたい人に向けての案内が記載されていました。
そんななか、かんたんにできるスターシード診断というコーナーがあり、私たち2人はやってみました。診断方法は質問形式で、ひとつの問いに2〜3つの選択肢があり、それを選ぶと指定された番号の質問へと跳んで、また選ぶ、というもの。
あ、ちなみにスターシードというのは、地球という惑星の次元上昇(アセンション)を支援するために他の惑星から応援にきた魂のことです。地球は宇宙の期待の星でしたが、いろいろあって次元の低い状態になってしまい、次元を上げるために援助の魂が宇宙の意思決定機関により送られ……云々。
診断の結果、
わたしは「金星人」でした。
金星人は、人生の喜びを求めるありのままの自分を愛する女神。ふむふむ。
ちなみに片割れ(=ツインレイの彼女)は「オリオン星人」。
陰と陽の二極性を統合するために地球に降り立った存在。こちらは男性の姿をしているのが印象的でした。
とはいえ、スターシードの言葉は私たちの会話の中にあまり出てこないんだよなぁ、なんでだろ?
オラクルカードを引いてみた
途中、お店の人から「オラクルカードを引いてみませんか?」と聞かれました。1点以上の注文で1枚引けるのだそうです。
わたしが引いたカードは「LIFTING THE VEIL(ヴェールを上げる)」。
心を軽くすると新たなヴェールを開くことができ、自分が描ける世界が広がっている。それで、その世界の中心には何が見えるでしょうか? ──そう、読めるカードでした。
上の解説を読んだときにさっと頭をよぎったのは「断捨離」でした。これは席に座りながら読んでいた本がそういう内容の本だったのもあり、いまの自分に必要なワークは物を手放して波動を軽くすることなんだろうなぁ、という思いでした。
しかしこの記事を書きつつ、改めて上のオラクルカードに描かれたイラストを見ていると、浮かび上がってくるのは別の風景でした。
カーテンを開いている様子から、わたしはユーミン(松任谷由実)の「やさしさに包まれたなら」の楽曲のなかの《カーテンを開いて 静かな木漏れ日の/やさしさに包まれたなら きっと/目に映る全てのことは メッセージ》のくだりを思い出すのです。
なのできっと、幻想的で新しいヴェールを上げた向こうには、静かな木漏れ日がおだやかに射しこむ庭なんじゃないかと思うのです。そこには鳥が心良さげに囀り、虫が静かに鳴いている。そんな庭を窓辺から眺めている自分が浮かびます。
水は知っている答えとは
ところで、今回のスターシードカフェへの滞在には嬉しい収穫がありました。
それは江本勝さんの本、『水は答えを知っている』との出会いです。
その本では、水が波動を反映する様をその水の結晶の形によってヴィジュアル化させたという発見を紹介するものでしたが、これがまったくもってスピリチュアルなのです。
たとえば「ありがとう」と話しかけた水と、「ばかやろう」と話しかけた水とでは、前者がきちんと結晶の形をなすのに対して、後者ではろくに形をなしていないのです。
さらに、「ありがとう」と書いたラベルを貼ったボトルに入れた水と、「ばかやろう」と書いたラベルを貼ったボトルに入れた水だったら、前者には形があるのに後者では形がないという、話しかけたときの実験と同じ結果になったというのです。
つまり、水が知っている答えとは、この世界には波動が確かに存在している!
だからスピリチュアル界隈の人が「波動を気に掛ける」のは宇宙の理に適っている。……そう思わずにはいられなくさせられるのでした。
スターシードカフェのひととき
スターシードカフェは興味深いところでした。スピリチュアルの話って受け付けてくれる人とそうでない人がいると思うんですが、ここではおのずと受け付けてる人が集まっているので、店内でスピリチュアルな話をすることに抵抗がない、そんな場所。
わたしと片割れとはHADO WATERを堪能してからは、本棚にあった本に目を奪われたりして。わたしも次の3冊に夢中になりました。
六本木といえば派手なイメージもありますけれど、スターシードカフェは美術館の隣で落ち着いた雰囲気のところにあったのも良かったな。
今日のメッセージ
ここではわたしと片割れとが共作した
オリジナルのラブ短歌カードを1枚引き、
それをメッセージとしてリーディングします。
書かれている短歌はすべて
わたしから片割れに向けて書いた
ラブレターになっています。
なので、すべての短歌が
パートナーを愛する想いの詰まった
愛の波動の高いメッセージです。
不思議にも近づき知りたい人のある
君とは何かと問うことの愛
【リーディング】
なぜだかわからないけれど、
知りたいと思う、あの人がいる。
自分にとってあの人はなんなんだろう?
そう思う、その思いが愛なのです。
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