おかげ横丁は伊勢神宮・内宮前にあるお蔭参りで賑わった江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現したもの。
おはらい町通り 
   内宮の入り口である宇治橋から五十鈴川に沿っておかげ横丁へと続く800mの石畳の通りで、たくさんの土産物店や飲食店がならぶ。
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常夜灯
 常夜灯はおかげ横町のシンボル的モニュメントで、ちょうど正面玄関にあたる所に設置されている。
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赤福本店
 五十鈴川に架かる新橋のたもとにある1707年創業の老舗和菓子店で、赤福餅が有名。
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太鼓櫓
 おかげ横丁の誕生とともに結成された「神恩太鼓」の演奏が聴ける。
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横丁焼き
 恵比寿大黒をかたどった鯛焼き風の横丁焼はおかげ横丁の縁起物の一つ。
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おかげ座神話の館
 歴史館とテーマ館の2館からなる芝居小屋風の建物で、江戸時代のお蔭参りを映像と模型で今に伝える。(2017/5/28撮影)
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