本日は、去年の9月の台風災害についての抗議の為「保険代理店」さんに行ってきた

今回の保険会社は「損保ジャパン」
いつも…ってわけではないが、今回は特に査定が厳しかった…😭

代理店、また契約保険会社によっては、
比較的スンナリ(こちらが拍子抜けするくらい)保険料を支払ってくれることが多いのに、
稀にだが今回のように想像以上に厳しい回答をされることがある



今回は現地への鑑定人の派遣及びGoogleマップのストリートビューをもとに審査されたようだ


それにより「被害」が、今回の台風前(ストリートビューで既に壊れていた)だからということで否認されることとなった…


たしかに理解はするが…

だが、その前の自然災害もしくはなんらかの衝突(?)により壊されていたのが「台風後の見回り点検」で発覚したわけであり、こちら側に落ち度があるわけではない

※一部、不手際もあったが😅


再度、そっちの線で出し直さざるを得ないが、、、

ここ最近、「この台風災害以外では強い風が吹いたという記録はない」と担当者さん

それでも…

再度、保険会社に被害を報告してもらうようにお願いをした


ところで、

今日はこの件より、長い時間をかけて

「經世濟民」について語ることとなった

私より10歳は若い担当者さんだったので、

政治の体たらくにより犠牲になったロスジェネ以降の悲哀と第一次産業を軽視する日本の政府について

また、貨幣観について述べると

概ね理解、また同意をしてもらえたようだった


彼も、日本が他の先進国と比較して衰退していることを感じていたそうであった…

こういう疑問を抱いている人には、正しい貨幣観も政治の問題についても理解をしてもらいやすい

彼も一票を大事と思いつつも、変わらない政治に絶望しているようだった


そんなわけで、決して諦めることなく

既存の首長や

自公政治にNOを突きつけながらも、自分達の生活のために所得を増やす方法を模索していくことを確認しあって別れたのでありました😅