新築マンション清澄白河
かなり久しぶりの投稿となります。
先々週より、清澄白河と門前仲町を利用できる場所で新築マンションの案内を開始しました。
今回の物件は、プレミスト清澄白河、大和ハウス工業が売主の物件です。
私たちリノベストは、販売代理としてお手伝いをさせていただいています。
実は、この清澄白河ですが私たちリノベストの旧事務所の近くでの分譲となります。
今期で6年目、6月より第7期となります。
設立から4年目までを門前仲町で過ごし、5年目から今の事務所である飯田橋へ移転した事を
つい最近の事のように覚えています。
門前仲町や清澄白河は、アクセス利便も高く、住環境も良いためとても人気のエリアとなっています。
特においしいものが多く、和食や海鮮、イタリアンなんでもある町です。
大きな公園も近く、清澄庭園や木場公園などこの時期はとてもお勧めです。
物件も大変好評で、沢山の方にご来場いただいています。
昔の事務所があった場所の近くで物件の販売を行える事はとてもうれしいものです。
私たちの取り扱う商品は不動産です。
その中で、良く知っている場所や好きなエリアで販売や分譲できる事は、
タイミング等も関係してきます。
そろそろGWですが、今年は物件の販売も重なり忙しくなりそうです。
私たち、リノベストは新築マンションの販売、リノベーションマンション・中古マンションの販売をメインに行ってきていますが、今後も皆さんに信頼される企業として取り組んでまいります。
リノベストのWEBもリニューアルしていますので見てください。
勿論、リノベなう! もよろしくお願いします。
今年、融資が厳しくなるかもしれません。
久しぶりの投稿となりますこと、お許しください。
さて、2月にはりました。
1月は、とても忙しくいろいろなリノベーションマンション の取り扱いを行いました。
この3月末には、今現在の各種税制の優遇や住宅支援機構、震災のための財源などいろいろと決定されると思います。
その中で、中小企業金融円滑化促進法について先日税理士の先生とお話したことを書かせていただきます。
まず、この促進法は中小企業に対して、融資のリスケジュールや支払いの減額などを行うのですが、亀井元大臣が2おととしの12月に決定した法案です。
中小企業に対しては、非常に助かった法案だと思います。
しかし、その後日本景気が回復したり、プラスアルファの何かがあればよかったのですが、昨年の震災などの影響もあって、日本景気は好調とは言えない状況です。
この促進法は、永遠ではなく、いわゆる延命的な措置の一種となります。
しかし、見えない部分でこの促進法を利用した企業の債務は膨れ上がっています。
なぜなら、本来デフォルト(債務不履行)すべきものが延命されており、この期間も延命を受けている企業が増えています。
いきなり、法案の期限が切れてしまうと金融機関は処理に追われ、体力が尽きてしまう銀行もあるかもしれません。
そのため、今年1年は貸し渋りと金融機関が徐々に債務処理を行っていくのではないかと、先生とお話をしました。
震災復興の財源確保も必要な時期ですし、中小企業の延命や回復に力を入れていかないといけない時期のため、
フラット35も100%融資から90%の融資へと4月以降なるかもしれません。
そうなってしまえば、必然的に住宅を購入する場合自己資金がある方はフラット35を利用できますが、
ない場合は、金融機関での100%融資を考えざるえません。
通常的な考えですが、貸す側ももちろん、自己資金の多い方のほうが融資しやすいわけですから、
金融機関しか選べない方は捻出方法も限定的になるかもしれません。
また、以前は住宅金融公庫とBKでの併用利用なども多くありました。
昔見たいに戻るかも知れませんが、住宅ローンの貸し付け条件などが
厳しくなる可能性は大いにあります。
リノベーションマンションでも新築でも、中古でも購入するなら良い条件で購入したいものです。
また、4月以降の条件など決定したらお知らせいたします。


