夕方から気分が悪いなとおもっていたら、おうちに帰ってバタンキュー。

いま目覚めて熱を計ると八度五分
オベント生活三日目にしてもう存続の危機

朝には下がってて欲しいなと思いつつ、ミッフィーちゃんの体温計を置く。

photo:01



のあさんが枕元に居てチョット感動。
流石ツンデレさんだ




節約のために久しぶりにお弁当を作ることを決意!!(大仰だ


時間をかけたくなかったので自分に目標タイムを設定してみたのだけど

目標時間:30分(炊飯時間を除く)

おべんとの数:2個


結果:タイム35分


残念でした。

まあこうやってゲームのようにすると楽しくできますね。

時間勝負なので見た目は二の次です(^^;

青物も入れれたし栄養バランス的にはそんなに悪くないはず・・・はず・・・



れんの若葉マークSS


どうでもいいんだけど、お弁と作るあいだずっと世界卓球見ていたんですが

平野さん、卓球の鬼からさらに卓球無双なんて異名までつけられちゃっています。

並ぶもの無しなんて・・・。


ニュースでプライベート見かけたんですが、すごくかわいらしい女の子でした。

さすがに鬼だの無双だのはちょっと気の毒だなあと思いました。


ここはとある大陸の北部。 一年中風が強く、これを利用した風車がとても多い。

これが風車の国と呼ばれる所以である。 風車の群れの中にひときわ大きな風車の塊がある。
よく見ると粗末ながらも堀や石垣、尖塔などがあり、どうにか城の体をなしている。
物語はこの風車の国の、風変わりな城に、麦の国の同盟要請の使者が訪れた事から大きく動き始める。

麦の国の使者が携えて来た友好同盟の要件は大きく二つだった。

一つ、白の国との同盟を解消し、麦の国と共に白の国を攻め滅ぼすこと。
二つ、風車の国は、その領土を麦の国に移譲すること。
またこれは風車の国の王女が麦の国の王の妃となることをもってなすこと。
以上二つが成らないならば、剣を以ってことに当たるであろう。

これって、宣戦布告の間違いじゃないのかな?
がんばって穏便に捉えても脅迫だと思う。
しかも悪意を隠す気もない様ところから考えても前者のような気がする。

「南の国境に守備兵を差し向けなければ。王弟殿下がいるからすぐにどうこうということはないだろうが・・・」
宰相も同じ意見のようでブツブツつぶやいている。

「・・・」
王は、平静を装ってはいるけど内心では大混乱なんだろうな。

だいたい私には小さい頃からのずっと待っている人がいる。
ちいさな頃からの夢・・・彼と結ばれるのをずっと心待ちにして来たのだから。
あんな強欲エロジジイの所になんて絶対嫁がない!っていうか嫁ぐわけがない!!
あんな不躾な使者なんて無視してしまえば良いのに。
何をそんなに悩んでいらっしゃるのかな。
本当にイライラしちゃう。

わたしがそんな周りの大人の状況にいらいらしていると、いかにも敗走してきましたというていの兵士が倒れこみながら報告にやってきた。
もう悪い話を持ってきましたって言うオーラさえ見えるような気がする。

「火急の報にて、かような失礼をお許しください」
兵は、切れ切れの息を整える暇もわずらわしいとばかりに息せき切って報告している。

彼の言うことには、麦の国の軍が南の国境付近の町に攻め入って来ており、間も無く陥落したというのだ。

信じられない

さっき宰相も言っていたけど、あそこには王弟騎士団(ストレートすぎる名前よね)がいる。

豪快を人の形にするとこうなるだろうな、という典型の様な叔父様がやすやすと敗北を許すなどと、誰もが信じられないだろう。

軍のトップは王だけど事実上の軍最高指揮官は叔父様なのだ。

王様曰く
「兵は寡兵ながら練度は非常に高く、こと守りの戦いにおいては不敗の名将と呼ばれている。 彼はいかめしい外見とは裏腹に、戦場にあっては常に冷静で自らと、自らの兵の力量をよくわきまえており、常に敵の力量を見誤らず慎重に戦いを進める。」
「彼は、風車の国にとって最初にして最後の最強にして最高の盾なのだ」

叔父様の名を近隣に知らしめたのは、東部国境より剣の国が一万の兵を率いて進行してきた際に、たった千の兵で精強でなる黒騎士団を退却に追い込んだ渓谷の戦いだった。
その後行くたびも押し寄せる剣の国を、ことごとく撃退し続けたという。

そうして付いた異名は

銀の盾

「風車の国に銀盾あり、万の剣をことごとく討ち折れり」
叔父様の異名は、大陸にとどろき渡っていた。

その叔父様が敗れてしまうなんて、信じられない。
そしてこの国は、私はどうなってしまうのだろう。
そこまで考えて私は改めて自分の置かれた立場、この国が置かれた立場を理解した・・・いやさせられた。

派手さはないけど重厚なつくりの自分の部屋に戻ってじっくり考えていると、どんよりとした夕闇の空が、黄昏に暮れた赤い空が、この国を燃やし尽くそうとしているかのような錯覚にとらわれる。

ふと気が付くと机に突っ伏して眠ってしまっていたようだ。
変な体勢で寝ていたせいで首が痛い。

先ほどの出来事が夢であってほしいと思ったが、やはり夢ではないようで城内は相変わらず大騒ぎになっていた。
迎撃部隊を組織しようにも、すでに最初で最後の盾を砕かれたこの国にはなすすべもない。いやなすすべもないと思い込まされているようだった。
侍女に頼んで軽くパンとスープで食事を取り、自室で休みを取ることにする。

これからのことを考える。
すでに同盟国である白の国に急使は出ているけど、白の国に着くのは一月後。
さらに援軍が来るのは二ヶ月はあとだろう。
これが意味するところは、絶望的だということ。

突然闇を切り裂くような悲鳴や怒号が城を包む。
まもなくパンとスープを用意してくれた侍女が
「姫様、お逃げください。敵襲です!どうかお急ぎを」
言い終わるかどうかのところで悲鳴に変わる。


嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ


気が付くと私の周囲には、夜よりさらに昏い闇がたゆたっており私を包みこむ様に覆い被さってきたが、不思議と恐怖感は無く、むしろ安心感さえあったような気がする。
そして闇に包まれると同時に私の意識が遠のいて行く。

野蛮な兵たちが慌てふためいているのが見える。

意識が遠のく・・・。

ふわふわしていた。

柔らかな暖かさに包まれてお昼寝をしているような気持ちよさだった。
ただ残念なことにマクラが固かった。
私は雲の様にふわふわなマクラが大好きなのだ。
ふわふわなマクラに顔を存分に埋めて、ふわふわに溺れるようにねむるのが大好きなのだ。

ああ、ふわふわ最高♪

なのにこのマクラでは残念過ぎる。
まったく侍女はなんでこんなマクラを!?
なんだかこの感触はすこしだけ記憶にあるなあ。
あれはいつだったか幼いころに、お兄様とお昼寝をした時だったなあ。

そんな薄ぼんやりしていた意識で、最初に視界に入ってきたのは手のひらだった。
恐る恐る振り返ると、その腕は千切れているわけでも無く、黒髪の青年にしっかりつながっていた