またかぁ~‼︎
って感じですけど、今年はカツオに始まり、イカ、鮭、イクラ、ウニ、ここに来てホタテなどなど、魚介類の値段が安定しません。というより高くなってます。
先日、魚関係の新聞に【海のダイヤ‼︎】って記事がのっていました。なんことや?と思ってみてみるとホタテのことです。
ホタテが海のダイヤ⁇
海のダイヤっていったら、ナマコとかマグロなのに…
なんでも、海外からの引き合いが強いらしく値段が上がっているとのこと。
ようは需要と供給のアレです。供給よりも需要が多いから値段が上がったってヤツです。今の時点で例年の2.5倍くらいの値段になってます。年末に向けてまだまだ上がる様子です。
北海道のホタテが世界的に人気があるということは見方によってはいいことだけど、一時的な盛り上がりは長い目で見るといいこととは言えません。過去に他の魚介類でそういうことがおきました。結果的に生産者にとっても卸し業者、飲食店、お客さんにとってマイナスになることがあるので注意したいです。
気候や環境の変動も激しいですが、僕らをとりまく身近な環境の変化も激しいです。