小樽の寿司屋の三代目の 中村 圭助 です。
今日は月に一度のイベント
「正ノ助の日」でした。
握り一貫なんと150円で提供しています。
それと同時に若手職人もお寿司を握らせてもらってます。
今日は、
開店と同時に50名の待ち、
夜は80名のお待ちのお客さんがいらっしゃいました。
時間にすると三時間という
あり得ない時間をお客さんに待たせてしまいました。
それだけの支持があることは、ありがたいことなのですが、
本来の喜んでもらう、という観点から
怒らせないようにする、という
真逆の状態になってしまったことに、
自分としては
いい気持ちにはなれませんでした。
なにか、
変えていかないといけないです。
このイベントも
ひとつのステージが終わったということです。
次のステージにうつるためにも、
僕自身もう一度考え直さないといけないと感じる一日でした。
待たせてしまったお客さん、すいませんでした。