ロックのほそ道 ~10th Anniversary Special~ 8/31スピッツ編 | 事を興す主義

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雑感たまに好きな事

(思い出したら随時追記します)

 

ロックのほそ道 ~10th Anniversary Special~

■スピッツ セットリスト■

 

1.クリスピー

2.さわって・変わって

3.メモリーズ・カスタム 

-MC①- 

3.コメット 

4.空も飛べるはず 

5.前前前世(RADWIMPSカバー) 

-MC②- 

6.優しいあの子

7.トンガリ'95 

8.8823 

9.涙がキラリ☆ 

 

アンコール 

E1.オケラ 

-MC③- 

E2.海とピンク

 

■内容、感想■

 

1.クリスピー

 

初っ端から会場のテンションはアゲアゲアップアップ

マサムネさんビブラード凄く深くかけてたような記憶

 

そして声量も凄かった…!!

 

2.さわって・変わって

 

本来は

🎵天神駅の改札口で~

のところを

 

🎵仙台駅の改札口で~

と替え歌で歌うマサムネさんに会場が湧きました(*‘ω‘ *)

あまりにも違和感なくて自分は一瞬何で湧いてるのか

解らなかったw(←反応が鈍いだけという)

 

3.メモリーズ・カスタム

 

この曲はサビで左右に手を揺らすんですね音譜

んで、

🎵気の向くままにふ~らふ~ら

からは縦に手を人が周りに多かったので

真似して楽しみましたニコニコ

 

Cメロ、エコーがかかるんだけど

 

🎵嵐が過ぎて

のところだけエコーの分量が凄くて

 

🎵あ~らしが過ぎて~

  (あ~ら)(あ~ら)(あ~ら)(あ~ら)(あ~ら)…

 

みたいな感じになってたのが凄く印象的でしたwww

その後は程よくかかってたので出だしだけ分量多くなった!?

と思ったのは私だけだったのかな…😅

 

-MC①- 

 

マ「こんばんは、スピッツです、ロックのほそ道 へようこそ!」

マ「想像してたより大きな会場で。

週末のお忙しい中来ていただいて本当にありがとうございます」 

会場「👏👏」

 

これまででた出演者を一言で振り返るマサムネさん。

 

マ「フラカン30周年ですよ、凄いですねぇ…」

マ「マイヘア、カッコよかったね!てかデカい所あうね」

マ「秦君…あの声はずるいなぁ。その辺で聴きたかったですよね」

と向かって真ん中よりちょっと右側の前方ら辺を

指でぐるぐる差すマサムネさん。

 

秦さんの話題が出たからか、

マ「リハーサルって1人でやる時どうしてるんだろうね?

…俺短めに切り上げようするタイプじゃん、練習嫌いだから。

テツヤはさ、もう1回やろうよもう1回やろうよって言うから

俺もハイハイハイってあわせるけど」

会場「(笑)」

そのお陰で結構練習出来てるんですよね」

マ「たぶん自分1人なら1回やってはいOKでーすってなるんだけどね」

と仰ってましたw

 

テ「ここ(ゼビオアリーナ)ってさ、バスケやる会場でしょ?

なのにこんな小さいおっさんがねぇ」

会場「(笑)」

テ「大丈夫?見えます?ホントは大きいんだよぉ😎」

マ「…面白いことするからさ得意げ会場「👏👏

マ「年寄りになると話が長くなるので、この辺で😅まだまだお付き合いお願いします」

 

と次の曲に入ります。

 

3.コメット 

 

4.空も飛べるはず

 

私の中で、やはりこの曲は想い入れがあるのですが

前奏を聴いて正直、もっと他のディープな曲を

聴きたいなーって思ってたんです。

 

けど、

 

🎵幼い微熱を~

とマサムネさんが歌った瞬間!!!?えっってなったんですよね。

 

CDと歌声が全く変わらないじゃありませんか…

本当に全く、なんなら歌い方もCD通りというか…。

鳥肌立ちました。

あの曲を収録したのってもうだいぶ前のはずなのに

今でも歌声はCDのままって…相当凄い、改めてビックリしました…。

 

この曲を生で聴けて本当に良かった、

と噛みしめて聴き入ってしまいました。

 

5.前前前世(RADWIMPSカバー) 

 

この曲だったと思うんだけど、

緑色の照明が無数に照らされてて

凄く幻想的だったんですよね。今回のステージは

他の方も仰ってるように照明が凄くきれいだった印象を受けました。

 

あとマサムネさんはきちんと歌えてるように聴こえましたw

原曲をそんなに聴いてないからそう思えるのかもですが💦

 

-MC②- 

マ「スピッツ2019年夏のカバー曲は前前前世でした」 

会場「(湧く)&👏👏」

マ「毎年2曲ぐらい披露してたんですけど、前前前世が大変だったので今年は1曲だけです💦」

会場「(笑)」

テ「52歳になるとねぇ、テンポ早く感じるよね」

マ「今日歌って、やっとなんか板についてきた感じなんだよね。

最初フェスで披露した時に口が追い付いてなくて」

 (会場からも「あー」と納得する声がw)

テ「歌が遅れて聴こえてくるんだよね」

ここでいっこく堂か!って思った方結構居そう👼

自分もその一人ですにひひ

 

マ「一昨日、天気の子を見に行ってきたんですけど、面白かった」

テ「最後どうなったか言っちゃえば?…犯人は老夫婦…」 

マ「都心に攻めてきてガシッと、ね」 

テ「それシンゴジラ」会場「(笑)」

テ「てか今日天気よかったよね~」と。

いやぁ天気良すぎというか日差しが強すぎて大変でしたよ😿💧

 

この話からアルバムの宣伝をするマサムネさん。

もちろん、アルバムに収録するあの曲を披露しました。

 

6.優しいあの子

 

CDで聴くよりも音圧な。

ちょっぴりロックに感じた「優しいあの子」。

こうして新曲を生で聴けるのっていいなぁ、と

聴き惚れてました。

 

7.トンガリ'95 

 

やはりリーダーは暴れますね、こういう曲になるとw

それを生で観られて思わずニヤニヤ。

 

リーダー、片足めっちゃ上げて弾いてましたね、凄いえっ

どうやらその上げた足がテツヤさんに当たってたけど

テツヤさん気にせずにギターを弾き続けてた、らしいw

 

🎵君~は今

マサムネさん、客席に指をさすシーンも。

 

そしてそして最後の﨑山さんのドラムソロ!!

カッコいいし勢いがあって、

何よりも凄すぎて思わず口あんぐりしちゃいました…

 

8.8823 

 

この曲こそリーダーをずっと目で追ってたのですが

やはり盛り上がりが凄くてあまり見えなかったんですよね…

それでもステージを暴れまわってたのはとても印象的でしたw

 

聴いた話だと、スポットライトがここぞとばかり

リーダーを追いまくってたので

マサムネさんは全くライト浴びてなかったよ~、とえっにひひ

 

リーダー、動き回り過ぎて案の定シールドが抜けたらしいw

スタッフさんが差しにいくも構わず動くから

なかなか差せなかったみたいですねw

きちんと自分の目で目撃したかったわーカゼ

 

9.涙がキラリ☆ 

 

曲終了後、皆さん一度はけます。

その後はもちろんアンコールの手拍子。

5分程で場内の明かりがつき、5人が再び姿を現しました。

 

この時の服装は。

 

マサムネさん:PICKTシャツ

テツヤさん:PICKTシャツ

リーダー:Spitz!刺繍Tシャツ

山さん:TEN Tシャツ

クジさん:PICKTシャツ

 

だったと思います。

マ「アンコールありがとうございます~🎵」

マ「(アンコールに対して)素敵な夏のメモリー、頂きました!!

ス敵だけど、どういうこっちゃとも思う”愛でたい”一言でした得意げ

 

E1.オケラ 

 

赤と青の照明を使ってステージの色は紫に。

不思議な雰囲気の曲にマッチするようなライティングでした。

 

-MC③- 

 

マ「スピッツの曲の中ではちょっとマニアックかな?”オケラ”聴いて頂きました~」

会場「👏👏」

 

ここでメンバー紹介を。

 

マ「ベース、田村です!」

リ「大好きなミュージシャン達に囲まれて楽しかったです。ロックのほそ道、続けられたらな~と思います、ありがとぉ~」

 

マ「キーボード、クージーです!」

ク「とてもいい会場ですネ✨」

ク「近くに”広瀬川”という川も流れてます。皆さん是非足を運んでみては如何でしょうか」

マ「広瀬川かぁ…🎵時はめぐり~また夏は来て~」

とあの美声で歌ってたけど

何の曲か、と思って後で調べたら「青葉城恋歌」でしたね💦

会場も「お~」と湧きました。仙台の歌ですもんねー。

マ「ムネ様ね(さとう宗幸さんの事)」

ク「そうそう(笑)ムネ様にひひ

ムネ繋がりでしたw

 

マ「ドラム、﨑ちゃんです!」

会場「﨑ちゃ~ん!!」と至る所から!

たくさんの声援に私がビックリ(笑)

そして﨑山さん、声援に応えて手を振った勢いで

シンバルに頭をぶつけてイテテってやってて笑いました🤣

(新木場でも同じ事をやってたのでお約束なのでしょうかw

私的にめっちゃツボですw)

 

「今日は皆の距離が非常に近く感じて楽しいです!ありがとうございました!」

 

マ「ギター、テツヤです!」

テ「皆”なつぞら”みてる?」 あぁ、1話しか見てない…ガーン

テ「天陽くん心配だね…」今そんなことになってるのか叫び

というかテツヤさんきちんとなつぞら観てるんだなぁ…

と感心しちゃいました得意げ

テツヤさんの発言に対してマサムネさん「泣いちゃう汗とも。

 

テ「ボーカル、草野マサムネ!!

マ「宮城に来たのは今年2回目で、春頃に石巻市にある石ノ森章太郎さんの博物館に行ったんですよ」

マ「石巻まで仙石線でね…仙石線、初めて乗ったの。」

マ「車内アナウンスで仙石線の案内をよく聞いてたからこれかぁって。」

 

※どうやら次の日のほそ道で仙石線に乗ったのは

 初めてじゃなかったという事を訂正してたらしいですw

 

マ「…昔”さるとびエッっちゃん”になりたかったんだよね(笑)」

 

さるとびエッっちゃん、知らなかったのでググりましたが

なんかマサムネさんに似てるなぁって思いましたにひひ

 

もっと語りたそうだったけどまた「話が長くなるから」と(笑)、

締めの言葉に入りました。

 

マ「ロックの細道、今回10周年を迎えましたが、今回道路拡張しちゃいましたがあくまでほそ道で続けていけたらなと思います。」

マ「それではもうちょっとお付き合いください」

と最後の曲が披露されました。

 

E2.海とピンク

 

この曲も本当に盛り上がりました!!

兎に角全身全霊をステージに捧げるぐらい。気持ち良かったですニコニコ

海とピンクなのに照明は黄色が主という…w

 

曲終了後、皆さんがはけていきます。

マサムネさん、ピックを投げたのですが、

上手く飛ばずしまったぁショック!って顔をされてたようですw

 

5人がステージから居なくなると

サイドのデカいスクリーンに再び映像が流れ始めました。

スピッツの「旅人」に合わせて

ロックのほそ道・キャラクターの「ミチロックン」が

この10年間、ほそ道をやった会場を訪れて行き、

その年に出演したアーティストの名前を映し出していくという

素敵なクロージング映像でしたラブラブ!

 

終演が大体20時40分頃。

ほぼ予定時刻で終わりました。

 

ロビーに出ると人だかりが出来ていたので覗いてみると

サインがあるポスターが掲示されていました。

 

 

屋外に出ると、昼間とまた雰囲気が変わった

「ロックのほそ道」の看板。夜バージョンも素敵です。

 

 

ロックのほそ道・一日目、スピッツ出演分のレポートは以上です。

また他のアーティストや会場のレポートも随時上げていく予定です。

 

ひとまず切り上げます。