Takao Nagatani 1st Solo Live「Heartbeat」レポ③ | 事を興す主義

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Takao Nagatani 1st Solo Live「Heartbeat」レポ②

の続きです。

 

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-MC6-

 

盛り上がりました…ぽっに会場は温かい拍手。

一人だと落ち着かないけど、

椎名くんが居るとすごくホッとします、とも。

椎名さんが居ると常に会場がざわざわしているのに

やはり永谷さん一人になると会場がまだ完全にくだけてないような

無音になるシーンもあったりで。

 

そんな中、テンポのある曲をとアルバムの曲が続きました。

 

11. Akatsuki ~ 暁

 

全編やっていたかはちょっと忘れてしまったんだけど

曲を始める時永谷さん、必ず暁良さんと友森さんに

アイコンタクトをして頷いてから始めてたんです。

中盤~後半はほぼ毎回してたような記憶。

それがチームプレイで一人でもかける事が出来ないし

だからこそいい音楽が私達に届いているんだなぁと

音に酔いしれながら思って観てました。


12. It's brand new
 

CDと同じ繋ぎ方だったと思うんだけど、

その音を生で再現しててすげぇ!と思った。

凄いテクニックを要しそうです。
 

後半になるにつれて演奏も激しくなっていく。

 

13. Rendez-vous

 

永谷さんがついに手拍子で会場を煽りにきました!笑

音にノッてちょっと飛んでみたりもして。

にこやかにされてたので

緊張もだいぶ解けてきたんじゃないかなと。

 

アコースティック時の包容力のある歌声だったり

この曲のようなEDM調のちょっと無機質な歌い方だったり

歌声に表現力を持ってらっしゃるなーとこの時思いました。

まあでも私は前者の方が好きですが笑顔

 

友森さんのギターがやっぱりねちっこかったw

めっちゃ遊んでる感じがまた面白くて。

2階から見ると足でエフェクトの操作をしているのが解りました。

足元みたらなんと下駄を履いていてちょっとびっくりでしたが。

(後のMCでその話に触れてました)

 

14. 日々

 

「瞳がほほえむから」と同じ森林をイメージした映像が

再び後ろのスクリーンに登場。

Heartbeatの中では激しい曲が続いたから

またここで落ち着いた感じ。

 

この曲だったかは定かじゃないけど、

ドラムがブラシからマレットって言うんですかね、

木琴叩く時に使うバチのような

先端が丸いタイプのスティックに変わってた気がします。

 

-MC7-

 

いよいよ残り1曲になりました、と。

ここまで14曲だったので、あっという間に感じるのも無理ないですね。

 

今までとこれからの20年を表すように書いてもらった曲で

アルバムでもそうだし、今回のライブでも

一番最後に持ってきたかった曲です。

…ってちょっとしんみりし過ぎましたかね?(笑)

最初は緊張したけど、

だんだん皆との距離が縮まった気がして嬉しかったです。

 

と締めていました。

 

15.20

 

印象的だったのは何といっても終盤のギターソロでした。

目を瞑って聞いてたとしても

あ、これ永谷さんが弾いてる!って解るような

なんて言ったらいいかな、表現し難いけど…

とにかく気持ちがすっごい入ってるのが伝わってきて

胸にくるものがありました。

 

曲の締めで照明が左右横から一瞬入ったのも

何故か印象に残っているえへへ…笑

そして舞台袖からカーテンを捲ってステージを

観ている腕が見えたけどあれはスタッフの方かな?

腕時計見えたけど椎名さんもスタッフさんもしてたから

どちらかは不明。

 

曲が終わり大きな拍手。

はけようとする永谷さん、まさかのイヤモニが引っかかり

会場は笑いに変わるw

飾らない永谷さんらしい?終わり方だったのかもしれません顔

 

Encore

-MC8-

 

一度退場してから割とすぐ出てきた印象。

2~3分ぐらい?

 

3人は今回のライブTシャツに着替えて登場。

永谷さんは暁良さんと友森さんと抱擁した後(言い方変はてな笑

改めてメンバー紹介が。

 

暁良さんをみて凄いでしょ?まだ若いんですよ!31だっけ?

との問いにまだ29です!平成初期に生まれました、

初代平成生まれなんです!にこ。と。

永谷さんがまずったようなリアクションしてて

思わずデカい声だして笑っちゃいましたきゃー笑

その後すかさずすいませんガーンと、

「永谷氏謝るの図」が観れて面白かったw

一度椎名さんのサポメン外されてしまったけど…

再雇用ありがとうございます!にこ。

とさらっと怖い事を言う暁良さんでしたw

 

お次は友森さんをみて。

お互いプレイの仕方や方向性が違うけど、

あまりにカッコいいので

最近友森さんに寄せてきているという永谷さん。

足の親指でエフェクトを操作しているため、

靴が履けなくて下駄になったそう。だからか下駄!!

 

曲数が少ないんで、最後にもう一度beatをやっていいですか?

と会場に許可を得たはてな後、

スペシャルゲストのこの方にも…に、会場がまた沸くw

もう皆椎名さんの事も好きすぎるっしょポポッ笑

呼ばれる前にちょっぴり姿が見えてる!?みたいなw

 

再び椎名さん登場!ほらきたアヒャケラケラ

なんかちょっと文句を言いたそうな勢いで出てきてw

「もう一度beatをやっていいですか」って言ってたから

俺このまま呼ばれないで終わるんだろうなって思ったんだけどからの

ライブTに今度は黒ステッカーを貼ってみました~

と完全に椎名さんのターンになったので永谷さん爆笑あはは 

ステッカー同様の笑い声頂きました~笑

 

最後の「20」めっちゃいい曲だよね、と椎名さん。

てか反省文だよね?に永谷さんも会場も笑うw

これから楽しくなっていくって事がこの曲聴いても解っちゃうし、

ソロはもちろんSURFACEの活動も期待しちゃうよね~と。

 

今回の緊張を椎名くんがほぐしてくれて。

いやぁ~僕もMC出来るようになったらどうなっちゃうのか、と。

いやいや、お前がMC出来たら永遠と喋っちゃって

SURFACE「トーク」ライブになっちゃうでしょ?

まーねぇ(笑) 椎名くんは頭の回転数が凄いよね!

わかる、わかるよ…私もそう思うよ…羨ましいよ(真逆人間なので汗

 

ライブではいつも違う話してるもんね。

え、話すこと決まってて楽しい?無表情に永谷さんも苦笑いというかw

色々ディスってるでしょ?と。

ちなみに某アーティストさんはMCの内容を決めてて

全部その通りに読んでるそう。

それだけMCは難しいってことだよね?

確かに簡単ではないし、ただ喋ってもお客さん飽きちゃうし。

俺の喋りは上っ面で面白い人なわけで。

お客さんにいい言葉言っても全部嘘だから!

けど、永谷はこの人本気で言ってるのが伝わってくるんだよ。

 

椎名くんがここまで喋れるようになったのって…

日大芸術学部の学園祭の時じゃない?と。

その時の超絶なエピソードが。

ジレンマ出した頃だよね?そうだったかな?

「なにしてんの」をいくら出しても没になってた時で!

とここで当時の事を思い出したのか

椎名さん、これに関して色々際どい話をしており…焦

個人的にはすごく笑ったけどここには敢えて載せないでおきます冷

話は戻り笑 その学園祭の時、アンプの調子が悪くて

椎名くんが一人で40分以上トークで繋いでくれて。

話してもまだ袖の方でアンプいじってるから

生まれは葛飾区で~永谷とは高校の同級生で~

みたいな馴れ初め話からデビュー~学園祭の話まで

全部して。限界感じてチラッって袖観たらまだやってんのww

お客さんは俺たちの事凄い詳しくなったと思うよ、マジで。

あの時録音とかがあればもう一度聞いてみたい。

本当に天才だったよ、俺!と自画自賛な様子w

うわー確かにそれめっちゃ聞きたいしカスパー02

 

beatはお気に入りの曲だけど、初めて聴いた時ビックリしたらしく

samurai maniaをつくった人だよ?と。 確かに系統違いますよねw

ボサノバみたいだと。その後に何か言いかけたけど

袖に居たスタッフさんが手で「巻き」をしていて

会場も釣られて巻き巻き。

誰よりも遅く気付いたには紛れもない椎名さんでした笑い泣き

椎名さんが居るといつも喋りすぎるようです顔

 

16. beat

 

何だろ…最初の印象とすっごい違いました。

椎名さんがマラカスシャカシャカしながら

追っかけ部分やハモリ、コーラスを歌ってたってこともあったけど。

凄く明るいbeatでした。会場も手拍子してたし。

最初と最後でここまで変わるのかと思わされました。

 

音楽って、歌って、ホント深い。

 

 

曲終了後、4人で手をつなぎ会場へ挨拶。

永谷さんがマイクなしの肉声でありがとうございましたー!を。

椎名さん、友森さん、暁良さん退場。

永谷さんだけがまだステージに居る。

 

今回初めてライブをやらさせて頂いたということもあり

まだよく知らない方もいらっしゃると思います。

お近づきになれればといいなと、出口で握手会をします!

に私はもちろん、会場に居る人皆が驚きの声を上げていました。

え、何その召されてしまいそうなサプライズは…天使☆

ここから既に緊張してる私がいましたはっ

すぐに行くんで挨拶させてください!今日はありがとうございました。

とライブが終了しました。

 

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余韻はあるもののあまりすぐに下に降りたくなくて…

けど狭い場内に人が溢れているから

佇むと邪魔になってしまうし…

出入口に永谷さんが居て、結構な速さで流れていた。

一言何か言えるぐらいのレベルでした。

私は一言感想を述べて去りましたが、その時握った永谷さんの手は…

 

でしたw この大きくて柔らかい手でギターを弾いてるのか!

って思いました。

 

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ということで今回のレポートは以上になります。

色んな方の感想やレポを参考にし、
自分なりに会場の雰囲気を文章で再現したので
間違ってるところなど多々あるかもしれません。
拙い文章で申し訳ないですが思い出補完になれば幸いです。

 

次は明日…というか今日!

SURFACEマイナビ赤坂BLITZでのライブ。

またインプットしてこないとですね…

なんか毎日レポ書いてる気がして眩暈しそう…笑うずまき

 

明日行かれる方は「非現実な世界」を一緒に堪能しましょう!!

それでは。