適当に夢歩き -8ページ目

適当に夢歩き

なんかもう色々と適当に書いています。

体重、何キロか言える? ブログネタ:体重、何キロか言える? 参加中


普通に言えます。

61~63キロを行ったりきたりです。
もう何年間もその間です・・・。
食べても太らず食べなくてもやせず、どうなっているのやら。

体脂肪計があるのですが、買ったばかりは面白くて
月に何度も乗っていたのですがぜんぜん変わりなくて
飽きてしまい、今じゃたまーーーーに乗るくらい。
たまに乗っても変化はなく、やっぱりねってなります。

まぁ標準かちょい痩せ型くらいなのでちょうどいいんですけどね。

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梅雨の大雨の日、傘が勝手に出ていなかった。
嫌な予感は的中して、その日事故にあったが
奇跡的に軽症だった。おそらく傘のおかげで。
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事故直後、頭が朦朧とする中あんな壊れた傘は
勝手に処分されてしまうだろうと思い、
救急車内で傘を取っておいて欲しいことを伝えていた。
そのため、ぼろぼろだったが一応傘も荷物と一緒に戻ってくる。
軽症だったが、大事をとって1日入院し、その後傘を直し始めた。
変わった形の持ち手部分はかなり大きな傷を負っていたが
使えないほどではなく、ほっとした。
やはりこの持ち手こそがこの傘の最も特徴的な部分なので
これを変えるわけにはいかない。
全体的に、ほとんど原形を留めていなかったため直すというより
最初から作るような形になってしまうが、元の傘の
使える部分はできるだけ使い、他は補修し数日かけて
なんとかちゃんと差せるようになった。

だが、それからその傘が雨の日に勝手に出ていることはなかった。
当然、使い心地も今までとは微妙に違っている。
今思い返すとあの事故の日、あの傘は何かを予感していた
のかもしれない。だから雨の日でも出ておらず、外に出かけるなと
警告したかったのではないだろうか。

もう天気予報では頼れなくなったが
それからもあの傘をずっと使い続けている。

         *

鍋会も終わり、梅雨寒だからまだ良かったが
さすがにもう鍋は暑い。もう冬までできないな
などといいながら後片付けをして解散した。
まだ外は雨が降っている。
あとから車で来た友人は帰る方向が同じだったので
ついでに送ってもらうことになった。
家の近くに来て友人が「ここらへんだよね、どこだっけ?」
と聞いてきたので「あぁ、ここでいいや。ありがとう」
と言って傘を持ちながら車から降りた。
すると友人がふと傘に目をやる。
「その傘ずっと前から使ってるよね。
・・・あれ?その持つところそんな色だったっけ?」
見ると持ち手の色がなんとなく紫がかっていた。
気づくとそこはアジサイが綺麗に咲いている
五十嵐さんの家の前だった。
「あぁ、見る角度によって色が変わるんだよ。
特にアジサイの近くではね。」
そうしてその傘を差し、家へと帰った。
これからもずっとこの傘を使い続けると思う。

たぶん終わり。

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アジサイの近くへ行くと傘の持ち手の色が変わって見えた。
どうやらアジサイが好きらしい。
そんなこんなで声をかけてしまうほど愛着がわいていた。
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よく傘を使う梅雨のある日。その日は風が強くひどい嵐だった。
テレビでは近くの川が連日の雨で増水しており、流れが速く
危険なので近寄らないようにというニュースがやっていた。
映像を見ると、河童もおぼれそうなほどの流れだ。
風で傘が壊れないか心配しつつ出かけようとしたところ
そんな大雨なのに何故か傘が出ていなかった。
この傘を使って以来、こんなことは初めてだ。
どこかに傘を忘れて怒っているんじゃないかと感じたときも
雨が降る日に出てくることだけは欠かすことがなかったのに。
一瞬嫌な予感が胸をよぎるがすぐに忘れて、
自分で傘立てからあの傘を取り出した。
そして、いつも通り差してみるとなんだか変な違和感がある。
開きにくかったり勝手に閉じたりするわけではない。
見た目に変化はないのに何か持ち手の部分が妙に握りにくく、
傘自体も重く感じた。最近雨続きでずっと使っているせいだろうか。

風は少し弱まったが雨足は衰えず、ずっともやもやと嫌な気分で
交差点の信号待ちをしている時、それは起こった。
信号無視の車が通り、それをよける軽トラックがスリップして
こちらへ突っ込んできたのだ。
路面が雨で滑りやすくなっていたのだろう。
すごいブレーキ音がした時にはもう車は目の前まで迫っていた。
事故のとき周りがスローモーションになるというがあれは本当だ。
このままでは完全に巻き込まれる、そう思ったとき
傘が勝手に動き、向かってくる車との間に割って入った。
次の瞬間、気づいたら傘はぐちゃぐちゃに壊れて車の下敷きになり、
自分はその隣で横たわっていた。
周りにいた人が何か声をかけているがよくわからない。
すぐに救急車で病院に搬送され、色々と治療や検査が行われた。
傘のおかげかどうかは事故の瞬間を覚えてないのでわからないが
結果、奇跡的に軽症で済んだようだった。

たぶんもう少し続く

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