ネットが普及してから、
色んな恋愛テクニックを、
共有できる時代になりました。
得た知識をリアルで活かすためには、
テクニックの追求よりも、
スキルの追求をしましょう。
テクニックとスキル何が違うのか？
テクニックというのは、
例えば、
・褒めていじるの繰り返しをする
・優しくしたり冷たくしたりする
というようなギャップを意図的に
使うこともテクニックの一つです。
ただ、上記のテクニックを
実践で使えば、
必ず女の子を落とせるかというと・・・・
実際は、
運よく落とせる子がいる
ぐらいの確率になります。
つまり、確実性というのは、
ないんですね。
確実性を持つためには、
スキルを磨くことです。
スキルというのは、
例えば、女の子を楽しませる会話力です。
「だから、その会話力があれば苦労しないよ！」
と言われそうなのですが、
会話力を磨こうという意識を持っておくことと、
会話力を持たずに、テクニックだけを
意識するのではまるっきり結果も違ってきます。
大切なのは、考え方の軸を
どこに置くかです。
テクニックだけを追求していると、
例えば、褒めていじるテクニックを使う場合、
女の子が喜ぶ褒め方が出来ていないまま、
いじってしまうと、
「この人感じ悪いな・・・」
と思われます。
いじるというのは、褒めることが
しっかり出来ているからこそ
効果を発揮しますので、
褒めるができていなければ、
当然、上記のように思われます。
テクニック思考になると、
しっかり褒めることができているか？
このタイミングでいじっても大丈夫か？
という相手の心に合わせた行動ができなくなります。
テクニック思考の根底には、
「このテクニックさえ使えば、女は落ちる」
という機会的な考えがあるからです。
スキルを追求した場合は、
まずは、褒める。
そして、相手の反応をみながら、
タイミングを見ていじる。
だから、女の子も
「この人は私のこと好きなのか好きじゃないのかどっちだろう・・・・」
という気持ちになってくれるんですね。
脳みそを使わなくなったら、ダメです。
常に相手の立場に立って考える
意識は忘れないでください。
それが、スキルを磨くために必要な
基本的な考え方です。
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