命運をわけたミッドウェー海戦

圧倒的な戦力を持った日本海軍が米海軍の奇襲で大敗をきす。

海戦での空母の数;米国2隻 日本6隻

敵の空母の発見が数分遅れたから

とか

いろんな理由が挙げられているが

ツキがなさすぎますよ、山本長官殿。

そして視察の機上で敵戦闘機に撃たれる悲運。


かたや、東郷長官は

ロシアバルチック艦隊の

前方を横切る無謀な作戦に出る

ロシア側は「東郷は気が狂った」と言って

撃ちまくる。

弾が飛び交う中、艦上を離れないで仁王立ちの東郷長官。

弾が当らない強運。

前方を横切り、敵艦全部の包囲が終わった後に

東郷は発砲を命じ

被弾したバルチック艦隊は、ぼぼ沈没してしまう。


つづく

真珠湾攻撃の成功には強運のラッキー男がいた。